2020/07/25

ひぐらし

ひぐらしの写真
一昨日から我が家の庭でひぐらし(私の田舎では「カナカナ」と呼んでました)が鳴いています。何か季節感がおかしいです。

子供の頃は、夕方ひぐらしが何となく物悲しい声で「カナカナカナカナ・・・」と鳴くと「夏休みももう終わりだなぁ~」という気になったものです。俳句でも『せみ』は夏の季語ですが『ひぐらし』は秋の季語になっています。それなのに、梅雨の最中にひぐらしの声を聞くとは、やはり異常気象の影響なのでしょうか?

2020/07/24

チロ(その11):チロがゴーヤを・・・

「純白ゴーヤ」はサラダではなく、夕食に家内が定番のチャンプルーにしました。今回は肉なしの野菜と卵だけの健康食です。

仏様にあげておいたのですが、仏壇のある部屋の戸を閉め忘れていたら、チロが入り込んで食べてしまいました。肉や魚の時は気をつけるのですが、肉なしのチャンプルーなので油断していました。味が付いていても苦いものは苦いので、「純白ゴーヤ」は苦みが少ない証拠ですね。それにしてもゴーヤを食べるとはびっくりです。ここ数年、毎年ゴーヤを作っていますがチロが食べたのは初めてです。

グリーンカーテン(その6):ゴーヤ初収穫

初収穫した緑色のアバシゴーヤ
 ゴーヤの初収穫です。
どちらもほぼ同じ大きさです。もっと大きくなる種類もありますが、我が家のように少人数だとこのくらいの大きさが手頃です。

初収穫した純白ゴーヤ今年は緑が1本、白が2本です。緑のゴーヤは昨年と同じ「アバシゴーヤ」です。白いのは昨年は「アップルゴーヤ」という比較的丸い実が生るものを植えましたが、今年は「琉球の雪」と、手抜きした名前としか思えない「純白ゴーヤ」と言う名前のものです。これは「純白ゴーヤ」です。「琉球の雪」は何個か生っていますがまだ小さくて収穫に至りません。

「アバシゴーヤ」も比較的苦みは少ないですが「純白ゴーヤ」はほとんど苦みがなく、そのままサラダでも食べられます。今回「アバシゴーヤ」は定番のチャンプルーではなく家内が酢の物にしました。「純白ゴーヤ」はこれからですが、やはりサラダがいいかなと思っています。


2020/07/23

チロ(その10):復活

復活して元気いっぱいになった白柴チロ。
チロが復活しました。

昨日は怖がる様子もなく、2階にも避難しないで、居間のいつもの場所と庭を行ったり来たりしながら、外を通る自転車やバイクにいつものように吠え、救急車のサイレンに合わせて遠吠えをしていました。食事も朝夕とも完食でした。触られるのが嫌いなのも復活して、手を出すとサッと離れていきます。外で寝るのをあれだけ拒否していたのに、昨夜は自主的に外に出て自宅で寝ました。今朝は居間に入ってきて元気に遊んでいます。と言うより、いつも以上に元気に暴れまくっています。雨が嫌いなくせに小雨の中を尻尾フリフリで散歩に飛び出しました。この5日間は何だったのでしょうか?

元気のないのは心配ですが、触っても抱っこしても逃げないチロもいいな、と思ったりもしています。

2020/07/21

土用の丑の日

うなぎのイラスト今日7月21日は「土用の丑の日」です。土用とは立春、立夏、立秋、立冬の直前の約18日間を指します。この土用の間の丑の日を「土用の丑の日」と言いますが、一般的には立秋前の18日間の夏の土用の丑の日を言います。土用が18日間で丑の日は12日毎にありますので、丑の日が2回になることがあり、その時は「一の丑」、「二の丑」と言います。今年は2回あり8月2日が二の丑です。

土用の丑の日といえば「うなぎ」です。この習慣については諸説あり、いちばん知られているのは江戸時代に平賀源内が知り合いのうなぎ屋から夏に売れないうなぎを何とか売るために相談を受け「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めたのが始まりという説ですが、出典は不明で文献による裏付けはないそうです。なお、鰻の旬は冬眠に備えて身に養分を貯える晩秋から初冬にかけての時期であり、夏のものは味が落ちるとされるそうです。(Wikipediaより抜粋)

私は夏のうなぎでも十分おいしいとおもいますが、昨今はシラス(うなぎの稚魚)の不漁による値上がりで手の出しにくい値段になってしまいました。

2020/07/20

チロ(その9):挙動不審

何かを怖がって二階に逃げている白柴チロ
3日前からチロの挙動が不審です。何かを怖がっているようで、普段は触られるのが嫌いで手を出すとサッと逃げて行くのに、触っても逃げるどころか脇にピッタリすり寄ってきます。リードを外してやると、普段は行かない2階の踊り場に行って隅に隠れています。いつもは昼間は居間にいても夜は外の犬小屋に寝るのですが、夜に外に出そうとしてもガンとして外に出るのを拒否します。体調不良には見えませんが、一昨日は全くご飯を食べませんでした。ちょうど雷を怖がっている時のようです。トイレは外派なので散歩には行くのですが、普段と違って全く道草をせず、トイレを済ませるとさっさと帰ってきます。

遠くで雷が鳴っていたとしてもずっと鳴りっぱなしということはないので説明がつきません。動物は天変地異を予知する能力があるものがいると言いますが、実際は予知ではなく人間には感じられない地磁気の変化などを感じ取っているのだと言う説もあります。何事もなく、単なる暑さによる夏バテくらいのことを祈ります。

2020/07/18

チロ(その8):ピョンピョン動画(その2)



チロの少し前のピョンピョンの動画です。「あぶない のぼらないでください」との看板がありますが、チロは犬なので読めません。

2020/07/16

グリーンカーテン(その5)


結実したゴーヤ
相変わらず雨が続いていますが、先日の対策が功を奏したようで、葉っぱが黄色くなるのは止まったようです。一安心です。黄色くなった葉っぱは取ってしまいましたので下は少しスカスカですが、このまま順調に育ってくれればまた下の方も茂ってきます。




結実したアバシゴーヤ
今年の結実第1号は6月30日に載せた緑のアバシゴーヤです。6月28日の白いゴーヤは雨のためやはり受粉しませんでした。第2号はその後に咲いたものです。今年は結実が順調なようで、これ以外にも、まだ小さいですが、結構なっています。

結実した純白ゴーヤ

2020/07/13

長雨

今日の天気図
今日の夕方、車を運転しながらだったので画面は見られませんでしたが、TBSのニュースで「東京では今日で雨が連続14日で新記録更新中」と言っていました。これまでは昨年の連続11日が最長だったとのことですので、いかに長雨かがわかると思います。まだしばらくは雨が続きそうで、天気回復は22日頃と言っていました。

また梅雨の雨と言えばシトシト降るものというイメージでしたが、最近は今年の九州での豪雨のように梅雨のイメージとはかけ離れた降り方が目につきます。やっぱり温暖化による異常気象なのでしょうか。被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。

2020/07/10

グリーンカーテン(その4)

葉っぱが黄色くなってきたゴーヤ①
長雨の影響か、ゴーヤの下の葉っぱが黄色くなって枯れだしました。黄色くなったのはどんどん取っていますので、下が少し隙間ができています。

こうなる原因は主に2つで、一つ目は「病気」。一番多いのは「べと病」ですが、その場合はまだらに黄色くなってきて葉裏にカビが生えますので、今回はそれではなさそうです。

あと一つが「栄養不足」。特にチッソや葉緑素の原料のマグネシウムが不足すると、新しく出た葉の成長のために古い葉からマグネシウムが移動して古い葉の葉緑素がなくなって黄色くなり枯れてしまうらしいです。下の葉の方から徐々に全体的に黄色くなってきているので、まず間違いなくこれだと思います。元肥はちゃんとやっているのですが、この連日の長雨でプランターが水浸し状態になり、栄養素が吸収される前に流れ出してしまっているのだと推測します。

葉っぱが黄色くなってきたゴーヤ②
とりあえずチッソ、マグネシウムを含んだ液肥をあげて、まだしばらく雨が続きそうなので、雨が入って肥料が流れ出してしまわないようにカバーをしておきました。これでしばらく様子を見ようと思います。天気が良くなれば全て解決するものと期待しています。

どちらの写真にもチロが入り込んでいます。

2020/07/09

チロ(その7)

ハイタッチする白柴チロ①別にどうでもいい話なのですが、チロは「お手」ではなく「ハイタッチ」派です。

教えたわけではないのですが、手を上げるとハイタッチしてきます。「おかわり」もハイタッチです。おやつを持っていると、おやつの方だけ見てハイタッチしてきますので、時々空振りしてしまいます。


ハイタッチする白柴チロ②

2020/07/07

七夕

七夕のイメージのイラスト今日7月7日は七夕です。とは言え、元来旧暦の7月7日に行われていた行事ですので、新暦に直すと今年は8月25日になります。ただ、旧暦を新暦に直すと毎年日にちが違ってしまい、行事としては不便です。しかも新暦の7月7日は梅雨の最中ですので、全国的には月遅れの8月7日前後に行うことが多いようです。残念ながら今年の各地の七夕まつりはコロナの影響で、ほとんどが中止となっているようです。

七夕は、奈良時代に中国の宮中行事が日本に伝わり、日本古来の豊作を祈る行事の「棚機(たなばた)」と融合し、宮中や貴族の女性たちが針仕事の上達を願って、織姫と彦星に祈る行事となりました。その時、笹や竹はお供え物として捧げられました。それがいつしか宮中で、梶の葉に和歌を書き、書の上達を願う風習とも合わさり、短冊に願い事を書いて笹竹に吊るすようになりました。その後、江戸時代に幕府が「五節句」の一つとして「七夕(しちせき)の節句」として定め、それが庶民の間に広まっていきました。(小学館のHugKumより抜粋)

詳しく知りたい方は、小学館のHugKumの七夕の記事(https://hugkum.sho.jp/145996)を参照してください。

2020/07/05

レッスン

7月になって家内のハーモニカも徐々に動き出しました。自治体の方針によって違いが出ていますが、まず大田原と宇都宮からスタートです。個人レッスンも少しずつ開始しました。サークルや個人レッスンが動き出すと私も数字譜作成で忙しくなります。家内も私もこの自粛期間で働かない生活がすっかり身についてしまいましたので、元のペースに戻すのに時間がかかりそうです。