2020/08/17

チロ(その16):また挙動不審

パソコン机の下に潜り込んだ白柴チロ①今日の昼間、おとなしく居間で寝ていたチロが、突然何かを怖がっているようにワンワン鳴きだし、リードに繋がったままでウロウロしだしました。晴天で雷も鳴っておらず、昼間なので花火も鳴っていません。

あまりにも訴えるのでリードを外したら、パソコン机の下に潜り込みました。狭いところに潜り込むというのは、やはり何かを怖がっていると思うのですが、何を怖がっているのか全く見当が付きません。こういう時に、チロが言葉を話せたら良いなと思うのですが、話しができたら結構要求が多そうですし、近所の犬友達のところに行って待遇について愚痴をこぼされても困りますので、まあ今のままが良いんでしょうね。

パソコン机の下に潜り込んだ白柴チロ②このブログの写真は全て縮小して載せています。写真をクリックすると元のサイズに拡大表示されます。

2020/08/14

チロ(その15):日陰で番犬

日陰で番犬中の白柴チロ
暑い日が続いていますが、少しでも風がある時は日陰の土の上が一番らしいです。今朝も庭の日陰で外を通る人をチェックしています。ただ、気になる人が通っても、暑いので顔を上げるだけで、日陰からは出て行きません。ちょっと怠慢な番犬です。

もう少し太陽が上がって木の影が短くなると、居間に上がり込んで扇風機の風が当たるところで昼寝です。

2020/08/10

立秋

立秋のイメージのイラスト二十四節気の第13番目で、今年は8月7日でした。期間としての意味もあり、その場合は次の節気である「処暑」の前日までを言います。今年は8月7日から8月22日です。

やっと長い梅雨が明けたばかりで、これから暑さ本番という時に「今日から秋です」、「これからは暑中見舞いではなく残暑見舞いです」と言われてもピンと来ませんね。なぜ現在の日本では色々な行事と季節感にズレがあるのでしょうか?

まず旧暦(月の動きに基づいた太陰暦)と新暦(太陽の動きに基づいた太陽暦)の違いです。旧暦から新暦への移行の時に、旧暦の明治5年12月3日が新暦の明治6年1月1日になりました。そのため新暦ではおよそ1ヵ月季節が早くなり、3月3日の「桃の節句」にはまだ桃の花が咲かず、七夕は梅雨の真っ最中というようなことになりました。

私はかなり長い間、二十四節気のズレもこの旧暦と新暦の問題だろうと思っていました。でも例えば二十四節気の「夏至」の最初の日の「夏至の日」は昼間が一番長い日ですが、実は1ヵ月ズレていて昼間が一番長い日は7月20日頃だなんてことは決してありませんよね。この「夏至」や「春分」・「秋分」でわかる通り、二十四節気は太陽の動きを元に決められている訳ですから新暦の季節感と合わなければおかしいはずです。実はこの二十四節気は古代中国で太陽の動きを元に作られたのですが、その当時の文化の中心だった黄河流域、今でいう華北地方の気候を元にしているからなのです。日本でいう東北地方北部と同緯度の大陸性気候と四方を海に囲まれた島国日本の気候とでズレが生じているのです。中国の華北地方では今頃になると本当に秋の気配を感じるのでしょうね。

http://www.i-nekko.jp/shinrekitokyureki/ の記事などから抜粋。イラストも借用)

2020/08/08

最新のページに更新されない

ホームページのスクリーンショット
ホームページを更新して新しい曲を追加したと書かれているのにその曲名がでてこないのでどうしたら良いかという問い合わせがありました。

これは、パソコンやスマホが表示を早くするために、そのページを以前読み込んだ時のデータを保管していて、新しく読み込む代わりに、その以前のデータを表示するためです。再読み込みをすると新しいデータが読み込まれて最新のページが表示されます。

パソコンの場合は、使っているブラウザ(ホームページを見るためのソフト)によって違いますが、ChromeやEdgeの場合は画面左上の丸い矢印をクリックすると再読み込みされます。Windowsの場合は「F5」キーを押してもOKです。場合によってはこれでも最新情報にならない場合があるのですがその時は「Ctrl」キーと「F5」キーを一緒に押してみてください。Macの場合はSafariを使っている時は「Command」キーと「R」キーを一緒に押します。MacでChromeを使っている時は「Command」キーと「Shift」キーと「R」キーを一緒に押します。

スマホの場合は、やはりブラウザによって異なりますが、この丸い矢印が右上にあるものが多いようです。スマホ用のChromeの場合は右上の縦に3つ並んだ点をタップ(指で軽く叩く)すると丸い矢印が出てきますのでそれをタップしてください。それでもダメな場合は「キャッシュの消去」というのをやらなければならないのですが、ブラウザにより異なり、かつ手順がちょっと面倒なのでここでの紹介はしないことにします。

パソコン(スマホ)とブラウザの組み合わせによって方法が少しずつ違うところがありますので一般的な方法を書きました。ですのでここに書いた方法でうまくいかなかった場合は、一度電源を切って入れ直してみてください。

2020/08/05

チロ(その14):暑いよ~

こんなアプリもあります。なかなか面白いアプリです。暑い日が続いてますが、とりあえずチロのぼやきを聞いてください。

2020/08/04

熊本豪雨被害

熊本豪雨からちょうど1ヵ月です。熊本地方は豪雨の後は猛暑が続いているそうです。洪水被害を受けた方々はさぞ大変な思いをされていることとお見舞い申し上げます。

少額ではありますが熊本県の義援金受入口座にネット振り込みで寄付をしました。義援金受付は日本赤十字社や共同募金会をはじめとしてコンビニ各社や楽天、ヤフーなどたくさんのところで行っておりますが、熊本県の義援金受入口座(ゆうちょ銀行、熊本銀行、肥後銀行)に直接振り込むこともできます。ただ問題はゆうちょ銀行で窓口から振り込む場合以外は全て振込手数料がかかることです。ゆうちょ銀行でもATMからの振り込みは手数料がかかります。人件費がかからないようにするためのATMなのに矛盾ですね。ネット振り込みの手数料を無料にしてもらえたらもっと気軽に振り込みができ、義援金も増えるのではないかと思います。

くまモンマスクの写真
話は変わりますが、熊本市のスポーツユニフォームを作っている会社がマスクの製作と販売を行っています。その中にくまモンがプリントされたものがあったので購入してみました。これも少しは熊本県の収入に貢献するはずです。これ以外にも夏用のメッシュのものとかいろいろあります。値段もそれほど高くなかったので数種類購入してみましたが、ユニフォームメーカーの製品だけあって品質はなかなか良いです。以前、熊本県知事の蒲島さんがテレビに出ていた時にマスクをつけたくまモンのイラストが描かれたマスクをしていたことがありました。ほしくて調べたのですが、あれは手作りで市販はされていないそうです。

2020/08/02

チロ(その13):シャンプー

シャンプー終わってほっとしている白柴チロ
梅雨が明けて晴れたので、セルフシャンプーのできるホームセンターに行って、汚れが気になっていたチロのシャンプーをしてきました。何しろ濡れるのが嫌いなチロなので大変です。家内と娘と私の3人掛かりでした。私が押さえて、家内と娘が手分けしてシャンプーしました。抗議が激しくて顔をゴシゴシとシャンプーするのは無理だったので、顔は濡れタオルで拭いただけで済ませました。という訳で、顔はいまいちですが、からだは久し振りにきれいになり、手触りもサラサラになりました。

不思議なのは、セルフシャンプーでこれだけ騒ぐチロなのに、いつも通っているドッグランでシャンプーしてもらうときは全く騒がず、大人しく爪も切らせてくれる模範犬なんだそうです。『チロ(その1)』を読んでみてください。どうも飼い主が舐められているようです。でもシャンプー嫌いで大騒ぎしても、洗い場から逃げ出そうとするだけで、決して噛みつかないのは、まあ立派です。

2020/08/01

梅雨明け


先ほど気象庁より東海および関東甲信の梅雨明けが発表されました。関東甲信の梅雨明けは、記録が残る1951年以降、最も遅かったのは1982年の8月4日ごろ、次いで1998年と2003年の8月2日ごろですので、今年は2007年と同じで4番目タイの記録となります。また今年は7月の台風発生がゼロでした。これも記録が残る1951年以降初めてのとのことです。今年は豪雨により九州地方を中心として大きな被害が出ました。被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。

(以下、https://www.excite.co.jp/news/article/00091150648503/から抜粋)

そもそもなぜわざわざ「梅雨入り」「梅雨明け」を発表するのか。気象庁天気相談所によると「梅雨入りの発表は、雨の季節が始まると大雨などもおこりやすいため、大雨に備えてという防災的な意味あいから行っている」とのこと。これは歴史が古く、はっきりした資料は残っていないそうですが、過去のメモによると、昭和30年頃には『お知らせ』というかたちで行われていたそうです。「ただし、当時は、問い合わせや報道に向けた『お知らせ』であり、これが今のような『気象情報』として正式に発表されるようになったのは昭和61年から」だそうです。

ちなみに「お知らせ」だった時期も含め、長年にわたって梅雨入り・梅雨明けの発表は「○日」と、特定の1日を指していたのですが、これが平成7年に「梅雨は季節の現象で、幅のあるものなので、『○日』と特定することはできない」と、月を上旬・中旬・下旬、さらにそれぞれ前半・半ば・後半に9分割に変化しました。つまり、『6月中旬の前半』とか、そういう幅をもたせた表現になりました。しかし、この表現には「具体的な日にちが出ないとわかりにくい」という意見がたくさんあったため、平成7、8年の2年だけで終わりました。結局、平成9年からは「具体的な日にちを出しつつ、幅も持たせる」ということで現在のスタイル「○日頃」という発表になり、そのまま落ち着いているのだそうです。

梅雨入り、梅雨明けはどうやって決めるのか。一定降水確率が一定期間続いたらなど、目安があるのかについては「これまでの天候の経過とこの先1週間の予想にもとづいての判断で、数字の目安はありません」とのことです。

2020/07/31

エアコン故障

昨日、本格的に暑くなる前にエアコンの調子を見ておこうと思ってスイッチを入れたらエラーが表示されて動きません。エラーコードを調べたら『室内ユニットと室外機の通信異常』とのことでした。早速近所の電気屋さんに連絡して調べてもらったところ、室外機の基板不良で基板を交換しなければならないが、古い機種なのでメーカーのパーツセンターにも在庫がないとのことでした。さすがにこの夏、エアコンなしで在宅自粛生活は無理と思いますので、仕方なく新品を買うことにしました。

結構広い居間ですので大きなエアコンが必要で、単純な機能のスタンダード機種でも15万円程度、上位機種だと30万円以上します。機械的には全く問題のないエアコンなのに、部品的にはせいぜい数千円の基板がないために新品を買わなければならないとはちょっと残念です。私も元は製造会社に勤めていましたので、古い機種のパーツの在庫をずっと持ち続けることは出来ないというメーカーの事情はわかりますが、物を長く大切に使うという視点からは何とももったいない話です。エアコンは毎年毎年改良されてエネルギー効率が良くなっているので、十年経ったら買い替えたほうが良いという意見もありますが、昼はサッシ全開で扇風機、夜は雨戸を閉めて本当に蒸し暑い時だけ使っている程度では少々エネルギー効率が悪い機種でも、コスト的には買い替えるメリットはありません。

まあ、週明け早々には取り付けてもらえるとのことですので、真夏になってエアコンの在庫もなくなり、電気屋さんも忙しくて取り付けまでに1か月もかかるというような状況になる前に故障が見つかったのがせめてものなぐさめです。

2020/07/29

チロ(その12):雨嫌い

雨でテンションが下がって寝ている白柴チロ
チロは雨と体を触られるのが嫌いです。特に前足を触られるのは大嫌いで、散歩の後に足を拭くのは抵抗して大騒ぎです。

昼間は居間に上がり込んでいても、夜は外の自宅で寝るのですが、最近は雨が降ると外で寝るのを嫌がるようになりました。雨の日は完全室内犬を狙っているようです。雨が降っていない時は夜10時ころになると自分から外に出て自宅で寝ます。室内で寝かせる時は寝る前には外でオシッコをさせてくるのですが、その時だけは我慢して足を拭かせてくれます。足を拭かせないと室内で寝られないということを理解しているのです。足を拭かれるよりも雨の方がもっと嫌いなのでしょう。

それにしても、室内犬にしてはだいぶ汚れてきました。雨が続くとシャンプーしてもすぐ泥だらけになってしまいますので晴れるのを待っています。

2020/07/25

ひぐらし

ひぐらしの写真
一昨日から我が家の庭でひぐらし(私の田舎では「カナカナ」と呼んでました)が鳴いています。何か季節感がおかしいです。

子供の頃は、夕方ひぐらしが何となく物悲しい声で「カナカナカナカナ・・・」と鳴くと「夏休みももう終わりだなぁ~」という気になったものです。俳句でも『せみ』は夏の季語ですが『ひぐらし』は秋の季語になっています。それなのに、梅雨の最中にひぐらしの声を聞くとは、やはり異常気象の影響なのでしょうか?

2020/07/24

チロ(その11):チロがゴーヤを・・・

「純白ゴーヤ」はサラダではなく、夕食に家内が定番のチャンプルーにしました。今回は肉なしの野菜と卵だけの健康食です。

仏様にあげておいたのですが、仏壇のある部屋の戸を閉め忘れていたら、チロが入り込んで食べてしまいました。肉や魚の時は気をつけるのですが、肉なしのチャンプルーなので油断していました。味が付いていても苦いものは苦いので、「純白ゴーヤ」は苦みが少ない証拠ですね。それにしてもゴーヤを食べるとはびっくりです。ここ数年、毎年ゴーヤを作っていますがチロが食べたのは初めてです。

グリーンカーテン(その6):ゴーヤ初収穫

初収穫した緑色のアバシゴーヤ
 ゴーヤの初収穫です。
どちらもほぼ同じ大きさです。もっと大きくなる種類もありますが、我が家のように少人数だとこのくらいの大きさが手頃です。

初収穫した純白ゴーヤ今年は緑が1本、白が2本です。緑のゴーヤは昨年と同じ「アバシゴーヤ」です。白いのは昨年は「アップルゴーヤ」という比較的丸い実が生るものを植えましたが、今年は「琉球の雪」と、手抜きした名前としか思えない「純白ゴーヤ」と言う名前のものです。これは「純白ゴーヤ」です。「琉球の雪」は何個か生っていますがまだ小さくて収穫に至りません。

「アバシゴーヤ」も比較的苦みは少ないですが「純白ゴーヤ」はほとんど苦みがなく、そのままサラダでも食べられます。今回「アバシゴーヤ」は定番のチャンプルーではなく家内が酢の物にしました。「純白ゴーヤ」はこれからですが、やはりサラダがいいかなと思っています。