2021/06/13

ツバメが卵を温めだしたようです

抱卵中のツバメのイメージ写真
巣は車庫の梁の後ろ側なので、入り口側からは状況が確認できません。しかし今朝から、車庫に行くと、いかにも侵入者を警戒するように、梁の後ろ側からツバメが飛び出してくるようになりました。昨日までは巣には入っていなかったので、多分今日から卵を温めだしたのではないかと思います。

ツバメは1日1個卵を産んで、皆同じ日に孵化するように、数が揃ってから温めだすそうです。今日は巣作りが終わってから6日目ですので、4個か5個卵を産んでいるのではないかと思います。孵化するまでには約2週間と言われていますので、それまであまり驚かせないように、車庫への出入りも必要最小限にし、写真を撮ったりするのも控えるようにします。

という訳で、上の写真も我が家のツバメではなく、ネットから拾ってきたイメージ写真です。

2021/06/11

チロ(その49):シャンプーしてきました

まだ冬毛がだいぶ残っていて暑そうだったので、ホームセンターに行ってセルフシャンプーをしてきました。濡れるのが嫌いなので相変わらずシャンプーは苦手ですが、今日はいつもよりはだいぶ我慢してくれました。

換毛期にシャンプーをしてドライヤーをかけると、抜けた毛がシャンプー室内中に舞ってひどい目にあいます。ということで、今回はタオルで拭いただけで後は自然乾燥させました。シャンプーで驚くほど抜けたのですが、家に帰ってきて乾いてからブラッシングをしたら、更にコンビニ袋一杯分くらい抜けました。だいぶスッキリして手触りもサラサラになりました。チロも抜けた毛が顔に付いたのか、ネコのように顔を拭いていました。

2021/06/10

チロ(その48):お気に入りの涼しい場所

昨日の大田原の最高気温は29.9℃で、ほぼ真夏日でした。しかしまだ本当の真夏ほど湿度は高くなく、むしろ風は爽やかに感じましたので、体感温度は30℃近いという感じではありませんでした。今日も大田原は29℃の予想で、まだ冬毛の残っているチロは暑そうです。一生懸命ブラッシングしているのですが、まだ完全には取り切れません。

普段は家の中の涼しいところに陣取って昼寝をしているチロですが、風のある時には外の手作りの縁台の下がお気に入りです。ゴーヤはまだまだグリーンカーテンには程遠い状態ですが、もう1ヵ月もすればそれなりの日陰を作ってくれるようになると思います。そうすればチロもこの場所にいる時間が増えるでしょう。でも本格的な暑さが続くようになって、居間のクーラーをかけるようになったら、また外には出なくなるかもしれません。




2021/06/07

グリーンカーテン(その4):もう雌花が咲きました!

昨年書きましたが、ゴーヤは最初雄花ばかり咲いて、ある程度大きくなって体力(?)がついたら雌花が咲いて実が生ります。

雌花が咲くようになっても雌花はせいぜい5%くらいで圧倒的に雄花が多いのですが、今年植えた苗の一つ(初めて植えた品種です)はもう雌花が咲きました。雄花が追いつかなくて、雄花もやっと一つです。これではさすがに受粉は難しいでしょう。

雌花と雄花が一つずつ咲きました。














ツバメの巣が完成したようです

途中雨の日もありましたが、車庫の中のツバメの巣が完成したようです。不思議なのは、2羽ではなく時々3羽出入りしていることです。春子のうちの1羽でしょうか? 

卵を産んで、無事に雛が孵ってくれることを期待します。猫にやられてからしばらく寄り付いてくれなかったのですが、久しぶりに巣作りをしてくれましたので、大事にして見守ります。チロは夜は家の中なので、夜中に猫が来ても追い払ってはくれません。うっかり車を下げ過ぎて猫のジャンプ台にならないように気をつけます。


2021/06/06

カタツムリ

庭のガクアジサイに小さなカタツムリがいるのを見つけました。雨にアジサイにカタツムリというといかにも梅雨の風物詩ですが、最近はカタツムリを見かけることが少なくなりました。そんなわけで、ちょっと幸せな気分です。

アジサイにいたカタツムリ①

アジサイにいたカタツムリ②

アジサイもつぼみが大きくなってきました。今年は早そうなので、もう少しで咲きそうです。一番早そうなつぼみは下の写真のような状態です。

アジサイのつぼみ



2021/06/04

梅酒を作りました

梅酒の材料です
向かいのスーパーに行ったら、大粒の南高梅を売ってましたので梅酒を作りました。

今までは梅1kg、ホワイトリカー1.8ℓに氷砂糖500gで作っていました。そのまま飲むにはちょうど良い甘さなのですが、最近は強いのを避けて割って飲みますので、割ると甘さが足りません。ということで、今年は氷砂糖を1kgにしました。梅酒で有名なチョーヤのホームページでも梅1kg、ホワイトリカー1.8ℓに氷砂糖1kgを標準にしています。


梅と氷砂糖をビンに入れたところです

青梅を洗って竹串でヘタを取って水気を拭き取り、ビンに氷砂糖と梅を交互に入れ、ホワイトリカーを入れて蓋を閉めました。

これで時々ビンを揺らして撹拌すれば秋頃にはおいしく飲めるようになります。1年以上熟成させると更においしくなります。

 



ホワイトリカーを入れました。


2021/06/02

車を車庫に入れられません ← ツバメが巣作りを始めました

ここ数日、ツバメが2羽、盛んに車庫に出入りしています。今朝見たら、梁の後ろ側に巣作りをしていました。まだ土台部分しかできていませんが、夏子(二番子)用の巣ですね。

車庫の梁に巣作りを始めたツバメ

出来かけのツバメの巣

車庫に巣を作られると、車を半分くらいまでしか入れることが出来ません。雛の糞で車を汚されるからではありません。雛が生まれるとどこからか猫がきて、車の屋根からジャンプして雛を取ってしまうのです。これをやられると、その後何年かはツバメが寄り付きません。というわけで、今日から雛が生まれて巣立つまで、マツダ2の頭は車庫の外です。

2021/06/01

ちょっと便利なスマホの使い方(その6):防災・災害時に役立つアプリ

最近は温暖化のせいか、数十年に一度と言われるような大雨をはじめとした災害があちこちで起こっています。そのような災害が起こりそうな時の事前情報収集、および災害に遭ってしまった時に時に役立つと思われるアプリもたくさん出ていますので、私が入れているアプリを紹介します。

防災の総合アプリとしてはNHKの「NHKニュース・防災」、それとYahooの「Y!防災速報」がお勧めです。どちらもほぼ同じ機能を持っていて、自宅の場所を登録しておくと、自動的に警報・注意報や避難指示などを通知してくれます。旅行先などでその場所の通知を受けることもできます。「NHKニュース・防災」はNHKのネットラジオ「らじる★らじる」も聞くことができますので、災害が起きて停電でテレビも見ることが出来なくなった場合に役立つでしょう。

防災関連アプリの画面①

「Y!防災速報」では避難場所のリストやハザードマップもみることができます。東京電力の「TEPCO速報」も良い総合アプリです。東京電力だけあって、停電情報や雷雲情報も知らせてくれますので、雷が苦手な我が家のチロにも役立つアプリです。

防災関連アプリの画面②

アプリはアクセス集中でつながりにくくなったり、不具合でつながらなくなることもありますので、複数入れておくと安心です。私は「防災」のフォルダーを作って、その中に「NHKニュース・防災」、「Y!防災速報」、「TEPCO速報」を入れています。

私のスマホに入れている防災関連アプリ

また、非常時に備えてスマホ用にモバイルバッテリーを1つ準備して充電しておくことをお勧めします。いくら役立つアプリを入れておいても電池切れになったら何もできません。最近はスマホが高性能になり、電気をたくさん消費するようになってきましたので内蔵バッテリーも3000mAh前後、機種によっては4000mAh以上になっています。ですのでモバイルバッテリーは10000mAhくらいのものがあれば安心です。10000mAhのバッテリーは私が数年前に買った時は約7000円でしたが、何と先日100円ショップのダイソーで1000円で売っているのを見ました。この値段なら買っておいて損はないと思います。

モバイルバッテリー

 

2021/05/29

柿の花にミツバチが来ています

柿の花が咲いたら、早速ミツバチがたくさん飛んできています。人間の目には薄黄緑色で全然目立たない花ですが、蜂は花粉のある場所を紫外線で見ているとのことなので、蜂にははっきりと見えているのでしょう。

ところで、ミツバチを見ていたらどうも2種類いるようなので写真に撮って見ました。上の3枚は良く見るセイヨウミツバチだと思いますが、下の2枚は胴体の縞模様がちょっと違います。セイヨウミツバチの縞はお尻の先端が太く、胸のほうにいくほど狭くなりぼやけていると言われています。上の3枚はその通りですが、下の2枚は縞模様が全部同じ太さで黒くはっきりしています。ニホンミツバチの特徴と似ていますが、飼いにくいニホンミツバチをわざわざ飼っている人はいないと思います。この近くに自然の巣があるのでしょうか?それとも模様は違ってもセイヨウミツバチなのでしょうか?どなたか詳しい方がおりましたら教えてください。

















2021/05/28

コロナワクチン副反応(その2)

今日は腕の痛みは全くなくなりました。結果として、1回目の接種では私が注射部位の軽い痛みが1日だけ、家内は全く何もなしでした。

読売新聞のファイザー製のワクチンの副反応についての記事

1回目よりも2回目の方が強く出ると言われていますが、その2回目の副反応について、読売新聞に記事が載っていました。予想以上に年代差があって、65歳以上の高齢者では発生率が大幅に低いとのことです。詳しくは下記の記事を読んでください。








2021/05/29追記


1回目と2回目の副反応発生率の差について詳しく書かれている記事を見つけましたので追記します。参考にしてください。

我が家の蜂屋柿の花が咲き始めました

昭和32年に青木光一さんが歌って大ヒットした「柿の木坂の家」の歌詞は

  春には 柿の花が咲き
  秋には 柿の実が熟れる
  柿の木坂は 駅まで三里
  ・・・

ですが、柿の花をじっくり見たことはありますか?華やかなピンク色の桃の花や、歌にもなっている真っ白なみかんの花と比べるととても地味な花です。遠目には咲いているのがわからないくらいです。

柿の花のアップ

ということで、庭にあっても見逃してしまうほどですが、我が家の蜂屋柿の花が咲き始めました。ご覧の通り薄黄緑色で目立たない花です。
柿の花の遠景

ちょっと離れて見ると、どこに花があるのかわかりません。

でも、秋にはたくさん実が生ってくれることを期待しています。せっかくの実が虫にやられないように、来週あたりに植木屋さんに殺虫剤をかけてもらう予定です。

2021/05/27

コロナワクチン副反応(その1)

昨夜の皆既月食は那須塩原では雲が厚くて残念ながら全く見られませんでした。日本で見られる次回の皆既月食は来年の11月8日です。来年は見られますように。
 
皆既月食の月は皆既日食と違って真っ暗になって見えなくなるようなことはなく赤銅色になります。これは「しゃくどういろ」と読むはずですが、昨夜の夕方のNHK宇都宮の天気予報のところで、女性キャスター(気象予報士?)が「せきどうしょく」と言ってました。「赤銅色」くらいは常識の範囲内と思うのですが・・・


接種後に渡された副反応についての注意書き
さて、本題ですが、昨日ワクチン接種を受けた後に副反応についてのこの注意書きを渡されました。

我々の状況は、まあ今朝の時点では大きな問題ありません。昨夜寝るまでは全く何もなかったのですが、私は今朝起きてみると、注射をしたところが少し痛く、特に腕を上げると痛みを感じます。と言っても上げられないほどではなく、腫れもありません。生活には差し支えありません。家内は全然問題ないそうです。多分私の方が繊細なのだと負け惜しみを言っています。

3週間後の2回目もあまりひどくなく終わってくれることを期待します。


2021/05/26

1回目のワクチン接種してきました

コロナワクチンの接種済証
今日、家内と2人で市の集団接種会場で1回目のワクチン接種を受けてきました。予約時間よりも15分くらい早く着いたのですが、そのまま会場の体育館に入れてくれました。

まず、入り口で体温測定があり、係の人が非接触の体温計で測定して予診票に体温を記入してくれました。

接種の場所は3ヵ所で、その前に本人確認のブースがあります。好きな本人確認ブースのところに行き、2m以上離して置いてある椅子に座って順番を待ちます。どのブースも3~4人しかいませんでした。市から送られてきたクーポン券と免許証を出して本人確認が済むと医師による予診・接種です。予診・接種の順番待ちの椅子は6人分だけでした。

接種が済むとクーポン券に接種済証を貼ってくれます。そこで15分間の経過観察のために「〇時〇分まで椅子に座って様子をみてください」と書かれた紙を渡されます。椅子に座って指定された時刻を過ぎたら、出口にいるスタッフにその紙を渡して出ます。とてもスムースで、入ってから出るまでに、15分の経過観察時間を入れても25分はかかりませんでした。待っている間もスタッフの方がいろいろと声を掛けてくれたので、とても安心でした。

インフルエンザのワクチンは皮下注射ですが、コロナのワクチンは筋肉注射です。まっすぐ垂直にブスッと刺しますが、皮下注射よりも痛くなく、痛みはほとんどありませんでした。ただ、このワクチンは結構副反応がひどいようで、既に2回の接種が済んだ娘からも脅かされています。1回目よりも2回目の方がひどく、1回目は注射したところが痛くなっただけでしたが、2回目は3日間くらいからだがだるくて動くのがつらかったと言っていました。高熱を出す人もいるようです。それでも、これで安心できるのですから我慢します。 

2021/05/25

チロ(その47):雷怖いよ~

雷が怖くてこたつのところに移動してきたチロ
今年になって何回か遠雷はありましたが、今日は夜になって今年初めての本格的な雷が鳴りました。


チロは怖くて、いつものクッションから移動して、私が入っているこたつ(と言ってもテーブル代わりの電気の入っていないこたつですが…)のところに来て丸まっていましたが、大きいのが鳴ったら、パソコン机の下に潜り込んでしまいました。やはり狭いところの方が安心感があるのでしょうか?飼い主はあまり信頼されていないのかもしれません。