2021/07/18

チロ(その52):偉い!!

今日、用事があって宇都宮にいる長男のところに行ってきました。久し振りなのでチロも連れて行きました。
 
着いたのが昼過ぎで一番暑い時間でしたので、孫たちは水遊びをしていました。チロは早速遊び相手にされ、水鉄砲の洗礼を受けました。水が大嫌いなチロですが、水鉄砲で水をかけられても、逃げもせず、怒りもせず、じっと我慢して遊び相手になっていました。



でも、さすがに大変だったようで、「帰るよ」と言ったらピョンピョンピョンと5連続ジャンプをして車に飛び乗りました。大嫌いな水なのに、我慢して遊び相手になっていたのは偉い! 車に乗ったら、おいしいご褒美をもらいました。

このご時勢なので、息子のところに行っても、家には上がらずに外で立ち話をして帰ってきます。早くコロナが落ち着いて、孫たちとも安心してゆっくりふれあえる時が来ることを願っています。

2021/07/17

チロ(その51):ばて気味?

梅雨が明けて、急に暑くなったせいか、チロの動きが鈍いです。呼んでも知らんふりをして動きません。しつこく呼ぶと目をそむけて聞こえないふりをします。朝のお勤めの時も呼んでもなかなか来ません。まあ、朝のお勤めは、終わった後のごほうび目当てに最終的には来るのですが・・・


後のマットは一応夏用の接触冷感タイプですが、触ってみるとそれほど効果があるようには感じられません。チロもちょっと寝てみるのですが、すぐに最近得意のピアノの下に移動してしまいます。




 

2021/07/14

ツバメの雛:3密です

残った3羽の雛は日ごとに大きくなっています。密な状態で、巣からはみ出しそうです。3羽が密なので「3密」です。
 

巣から落ちた(落とされた)1羽は、餌をあげたりして面倒を見ていたのですが、残念ながら、今朝死んでしまいました。悲しいことですが、発育不良の雛が淘汰されるのは自然の摂理と思います。残った3羽はその分元気に成長して巣立ってほしいです。おそらくあと1週間程度で巣立つと思います。

2021/07/12

ゴーヤ初収穫

葉っぱは茂っていませんが、実は十分大きくなって20cmを超えましたので、収穫してみました。夕食に家内が定番のゴーヤチャンプルーを作りました。
 

ツバメの雛

今まで何回確認しても3羽しか見えず、そこから1羽落ちたので残り2羽のはずですが、今朝見たら、巣の中にはちゃんと3羽いました。


巣の中で元気に伸び上がって餌を催促するツバメの雛

巣の中の3羽は伸び上がって餌をもらっており、目もしっかりと開いていますが、落ちた1羽は立ち上がることも出来ませんし、目も開いていません。明らかにこの3羽より一回り以上小さいです。今までも巣の中で立ち上がれなかったのではないでしょうか?それで今まで外から見えなくて数えられなかったのでしょう。昨日の写真の3羽はこの3羽だったのですね。想像するに、発育不良か何かの問題で間引きされて巣から落とされたのではないかと思います。

落ちた雛。巣の中の雛と比べると明らかに発育不良

一応すり餌は食べていますので、もう少し面倒を見てあげようと思います。今日は生餌を買って来てみます。ちゃんと育つかどうかは自信がありませんが・・・ 


追記:ホームセンターのペットコーナーで生餌(ミルワーム)を買ってきました。食べることは食べますが、思ったほど食いつきは良くありません。それほど食欲がないのかもしれません。また、一応県の自然環境課にメールで連絡を入れました。「発育不良等で育つことのできないひなが巣から落とされてしまうことは、自然の中でどうしても起きてしまうことです」、「今回のような自然の成り行きの中で起こったものに関しましては、人が関わるのは最小限にとどめ、自然に任せていただくようにお願いをしております」との返信でした。趣旨は十分理解できますが、成り行きですので、もう少し面倒を見ようと思います。

2021/07/11

また巣から落ちてました

今朝見たら、昨日敷いた毛布の上に、また雛が1羽落ちてました。昨日落ちた雛かどうかはわかりません。元気そうだったのでまた巣に戻しました。落ちたのでしょうか、それとも落とされたのでしょうか? 


追記:一応、3羽とも元気に餌をもらっているのが確認できました。とりあえず一安心です。すごい生命力ですね。

巣から落ちていた雛を巣に戻した後も、元気に餌をもらっています。


追記(2):1時間もたたないうちに、また1羽落ちてました。多分同じ雛だと思います。落とされているのでしょうか?だとしたら育つのは難しそうです。一応、あと一度巣に戻してみました。家の前でツバメが3羽で大喧嘩していました。関係あるのでしょうか?


追記(3):また落ちてました。どう見ても、落ちたのではなく何かの理由で落とされているのだと思います。もうこれ以上戻しても無駄なので、育つかどうかわかりませんが、とりあえず面倒見ることにします。ネットで調べて、体温が低下しないように湯たんぽを入れ、動物性の成分の多い7分のすり餌を買って来て食べさせています。一応食べてくれていますが、親から餌をもらう時のような元気はありません。ツバメも野鳥ですので、保護する時は役所への届け出が必要ですが、今日は日曜日なので許してもらいましょう。明日以降まだ元気でしたら、届け出を考えます。



2021/07/10

ツバメの雛が1羽、巣から落ちました

どうも雛は3羽だけのようです。春子ですと一般的には4~5羽なので、それに比べると少ないです。



そんな中で、今日1羽が巣から落ちました。家内が帰ってきて、落ちているのを見つけました。拾い上げてみたら、外観的にはケガもなく生きていましたので、とりあえず巣に戻しました。その後しばらく観察していたら、一応落ちた雛も餌を食べているようです。無事に育ってくれると良いのですが・・・ 

また落ちるかもしれないので、落ちた時にいくらかでもダメージが少なくなるように、家内が床に毛布を置きました。

2021/07/08

グリーンカーテン(その5):ゴーヤの葉が茂りません

植えてから2ヵ月たってもゴーヤの葉が全く茂りません。一番左の親づるはまっすぐ伸びているので摘芯したのですが、子づるに勢いがなく、葉も小さいままです。それでも、一応実は生っています。真ん中と右はそもそも親づるの伸びが足りません。これでは全くグリーンカーテンになりません。



天候が良くなく、まだ気温が低いせいもあるのでしょうが、実はこのグリーンカーテンの2日後に作った台所の西日よけのグリーンカーテンはとても良く育っています。梅雨明けには十分に西日よけの働きをしてくれそうです。どちらもプランター栽培で土や肥料も全く同じですが、ゴーヤの種類が違います。そのせいでしょうか? それとも、葉が茂ると見晴らしが悪くなるので、チロが念力で茂るのを邪魔しているのでしょうか?


【 台所の西日よけのグリーンカーテン 】

2021/07/06

ちょっと便利なスマホの使い方(その8):懐中電灯(ライト)

懐中電灯は便利な機能なのですが、使ったことがない方が結構いるようなので紹介します。家内も「知らなかった」と言っていました。

Androidスマホはバージョン 5 以降には『懐中電灯(ライト)』が標準機能として入っています。Android 5 が発表になったのは2014年末で、最新のバージョンは 11 ですので、ほとんどの皆さんのスマホには入っていると思います。

まず、どの画面からでも大丈夫ですので、指で画面の一番上から下にスワイプ(画面にさわったまま、指を動かす)してください。


そうするとクイック設定タイルというのが表示され、下のような画面になります。


その中に懐中電灯のアイコンが出てきますので、これをタップするとライトが点きます。あと一度タップすると消えます。懐中電灯のアイコンがない場合は、再度上から下にスワイプしてみてください。このタイル画面が大きくなって、多分その中にあるはずです。懐中電灯のアイコンは機種によって違いますが、一目見ればわかると思います。


ここにもない場合は、別なページにあるかもしれません。画面下部にポチポチがある場合は指で左にスワイプすると次のページが出てくるので、そこも見てください。

ただし、一部の機種では初期状態ではクイック設定タイルに表示されないものもあるようです。その場合は編集(ペンのアイコンか「編集」の文字)をタップすると全てのアイコンが表示されますので、そこで見つけてください。見つけたアイコンを長押しして、そのまま指を離さずに上に持ってくるとクイック設定タイルに追加されます。



標準機能の懐中電灯は点灯だけです。懐中電灯のアプリを入れると、明るさを調節できたり、点滅させるなどできますが、私は標準機能の懐中電灯で十分です。何より、無料のアプリには、結構怪しいものもあります。私が試した中には懐中電灯のアプリなのに、位置情報やアドレス帳(電話帳)へのアクセス権を要求してくるようなたちの悪いものもありました。

2021/07/03

ツバメの雛がかえりました(その2)

車庫に入ると鳴き声が聞こえるようになりましたが、まだ小さくて姿が見えませんので、何羽いるのかわかりません。

ツバメの雛
親が餌を取りに出かけている時に、車のドアを閉めたり手叩きをするなどの音を立てると、親鳥が帰ってきたのと思うのか、首を上げ、黄色いくちばしが見えます。見えた限りでは3羽はいます。写真を撮ってみたのですが、タイミングが良くなく、2羽しか写りませんでした。いつ頃になったら頭が見えるようになるのでしょうか?

 

2021/07/02

紫陽花

伊豆諸島や関東地方の太平洋岸では大雨になっていますが、栃木県北は梅雨らしいシトシトとした雨です。雨の中、我が家の2本のアジサイがほぼ満開となりました。どちらもガクアジサイです。今年はいつもより花の数が少ないようです。





昨年の母の日に息子夫婦が贈ってくれたカーリースパークルという品種の鉢植えのアジサイを、咲き終わってから地植えにしたのですが、まだあまり育ってなくて今年は花をつけませんでした。気長に待つことにします。


2021/06/30

ツバメの雛がかえりました(その1)

ツバメの雛がかえりました。遠くから見ているのではっきりしませんが、2羽しか姿が見えません。2羽だとちょっと少ないですし、親はえさを運ぶ合間に巣に入っていますので、まだかえっていない卵があるものと思います。かえった2羽分の卵の殻は見当たりません。どこかに運んで捨てたのでしょうか。




先日の夜もネコが庭に入り込んでいました。雛がネコに狙われないように、駐車位置には今まで以上に気をつけて、無事に巣立ってもらえるように見守ります。孵化から巣立ちまでは20日前後と言われています。

写真もフラッシュを焚いて脅かすといけないので、フラッシュを焚かずに、離れたところから望遠で手持ちで撮っていますので、出来はいまいちです。
 

2021/06/28

チロ(その50):最近のお気に入りの場所

チロは、最近よくピアノの下にもぐっています。今朝も散歩・朝食が終わってリードを外したら、早速もぐりこみました。理由について、我が家の意見は2つに分かれています。

① 暑くなってきたので、涼しいところを見つけた。
② 飼い主に触られるのがうっとおしくて、手の届かないところに避難している。

さあ、どっちでしょうか?
飼い主としては ① を期待していますが、実は ② かもしれません。




ピアノの下だけでなく、ソファーも大好きです。肘掛けが枕にちょうどいいようです。カバーが薄い色なので、チロが上ると汚れますから、目立たないように濃い色のバスタオルを敷いています。寝ている写真が多いですが、その通りで、室内にいる時はだいたい寝ています。眠っているわけではありません。時々スイッチが入ったように飛び起きて、すごい勢いで庭に飛び出してワンワン吠えます。気になる犬や人が通った時です。吠えられる犬や人にとっては迷惑でしょうが、室内にいてよく道を通るのがわかるものだと感心しています。





 

2021/06/26

75歳以上の高齢者の運転免許更新が変わります

高齢運転者の事故防止を目的として、高齢者の運転免許更新関連の道路交通法の改正が進められています。来年6月までに実施される予定です。私も該当者なので、どう改正になるのか気になっていたのですが、その内容がJAFの冊子(JAF Mate 7月号)に載りましたので紹介します。 

一番大き変更点は、75歳以上で一定の違反歴のある運転者は運転技能検査(実技)を受けて合格しないと免許証の更新が出来なくなることです。75歳以上でも違反歴のない運転者は大きな変更はありません。

新たな高齢運転者の免許更新手続きのフローチャート
運転技能検査の対象となる11の違反行為

一定の違反行為には11項目が挙げられています。これは警察庁が過去3年間に死亡・重傷事故を起こした人の数や違反行為を分析し、将来重大事故を起こす危険性が高い違反行為を特定したものだそうです。これらの違反行為が1つでもあれば、運転技能検査を受けなければなりません。検査は一発勝負ではなく、更新期間中ならば合格するまで何回でも受検することができます。しかし、混んでいてすぐに再受検することが難しい場合があるので、注意が必要でしょう。

運転技能検査は自動車教習所などのコースを走行して実施されます。課題は「指示速度による走行」、「一時停止」、「右折・左折」、「信号通過」、「段差乗り上げ」が予定されているそうです(「段差乗り上げ」って何でしょうか?)。100点満点で70点以上が合格で、信号無視や右左折時の逆走など事故の危険度の高いものは一度で不合格だそうです。


認知機能検査も効率化に向けて見直されるとのことです。判定も3区分から、認知症のおそれ有無の2区分になります。

また、70歳以上の人が全員が受ける高齢者講習も変わるそうです。今まででも高齢者講習で実車指導はありましたが、名前の通り安全運転を指導するだけでした。しかし今回の改正では、運転技能を評価して点数付けをし、これで不合格になることはないものの、点数次第では免許証の自主返納や、今回の改正で新設予定の「サポカー限定免許」への移行を「勧告」されることもあるようです。違反者で運転技能検査を受けた人は、それに合格していれば高齢者講習の実車指導は免除されます。

違反者の運転技能検査も違反のない人の実車指導も、どちらも問われるのは運転技術ではなく、普段から守らなくてはならない安全運転の基本です。一見、不合格になるはずのない項目ばかりですが、警察庁が事前に75歳以上の運転者を対象にテストしたところ、約2割の人が不合格だったそうです。そのうち最も多かったのが「一時停止違反」だったそうです。ちゃんと停止しなかった、停止線を越えて交差道路に入ってしまったなどです。私も含めて高齢者の方は「自分は大丈夫」と考えているでしょうが、同年代の2割の人が不合格の運転をしているという現実を認識し、初心に返って安全運転を心がけましょう。

2021/06/24

最近のコンパクトカー(その12):オートワイパー

マツダ2のオートワイパーのスイッチ
今年の梅雨入りは遅かったですが、ここ数日、梅雨らしい雨の日が続いています。私のマツダ2には、雨を感じて自動でワイパーを動かすオートワイパーがついています。スイッチを「AUTO」の位置にしておくだけで 、フロントガラスの雨滴をカメラで検知して自動で動いてくれます。どの程度で動くかの感度も調整できます。


カメラで検知していますので、フロントガラスの汚れ等による誤動作を心配しましたが、意外と誤動作はありません。


今は間欠ワイパーは当たり前の機能ですが、間欠ワイパーの場合は多くは3段階程度の切り替えで、一定間隔での動作のため、走行速度が変わった場合等、ちょっと見にくさを感じる時がありますが、オートワイパーはそれが軽減されます。まあ、ないと困る機能ではありませんが、あると便利な機能です。