2023/10/29

チロ(その168):58ロハスマルシェに行ってきました。すごい犬密度でした

矢板市の58(ファイブエイト)ロハスクラブで開催されているマルシェに行ってきました。58ロハスマルシェは「ハンドメイドの雑貨、ペット用品、ワークショップ、リラクゼーション、飲食物や加工品、野菜、植物、などのブースが出店する北関東最大級のハンドメイドマルシェ」とのふれこみです。噂は聞いていたのですが、初めて行ってきました。

ホームページには10時からと書かれているのですが、10時20分頃着いたら、もう駐車場はほとんど埋まっていて、かなり奥まったところまで誘導されましたが、なんとか停めることができました。県外ナンバーの車がとても多かったです。私達が思っていた以上に有名なようです。


ペット用品の出店もあるということなので、ワンコも少しは来ているのかなと思っていたのですが、何と、何と、すごい数のワンコでした。小型犬から超大型犬までいっぱいでした。時節柄、ハロウィーンの格好をしたワンコがたくさんいました。

マルシェへ行く道もワンコがいっぱいです。

柴のバンダナもハロウィーン柄です。

ハロウィーンのお洋服を着たコーギー。

マリオのコスプレの子とたくさんのワンコ。

ハロウィーン仕様のチワワたち。

チロもハロウィーンのお洋服の女の子にご挨拶。
ちなみに写真内のカートは全てワンコ用です。

お店の人もハロウィーンの衣装です。

サモエドの大軍。みんなおとなしい。

サモエドの大軍、ドッグランに整列。

ボルゾイとラブラドールとゴールデン。

犬種は聞きませんでしたが、多分レオンベルガー。
珍しい犬種です。55kg以上あるとのことでした。

抱っこされるのが嫌いなチロですが、犬混み
でお疲れなのか、抱っこから下りません。

ワンコの似顔絵描きのお姉さんと
看板犬の白柴のしろみちゃん。

チロの似顔絵を描いてもらっているところです。

出来上がったチロの似顔絵です。

何と、ワンコのマッサージです。
20分で2,000円です。高っか!!

食べ物のお店もたくさん出ています。

会場の椅子で食べたり、シートを敷いて食べたり。

チロも缶詰と高級カリカリの特別食のお昼です。
後ろのカートの柴ちゃんは14歳とのこと。

帰りは駐車場までシャトルカートに
乗せてもらいました。

とにかくすごい犬密度でした。一度にこれだけたくさんのワンコに会ったのはチロも初めてでしょう。チロはあっけにとられていたようでしたが、とてもおとなしく、全く吠えずにかなり友好的でした。でも空気を読んで気遣って少しお疲れのようで、家に帰ってから爆睡でした。

ちょうど13時頃駐車場を出たのですが、道路は駐車場の空きを待つ車が長蛇の列でした。ちょっと遅くなると駐車場に入るのが大変なようです。

このマルシェは年に数回開催されており、今回は昨日・今日の2日間。次回は11月25日・26日です。楽しかったので次回も行ってみようと思っています。

チロは帰ってからたっぷり昼寝をしたのに、夜もお父さんの昼寝用枕でのびのび~と熟睡です。やっぱり気疲れしたのでしょうか?お疲れ様でした。



2023/10/24

柿は不作ですが、柚子は豊作です

今年は柿は大不作ですが、柚子は豊作です。だいぶ黄色く色づいてきました。

3年前は大不作でほとんど生りませんでしたが、それ以外は毎年、ご近所に配っても使い切れないほど生っています。収穫はまだ少し先ですが、今年もジャムや黄金煮、それに柚子風呂を楽しめそうです。
 


多分、柚子も豊作年(表年、なり年)と不作年(裏年、不なり年)が交互に訪れる性質があるのでしょうが、生っているのを全部使い切ることがありませんので、本当に全滅くらいになった年以外は覚えていません。今年も7~8割は採らずにダメにしてしまうと思います。使う人がいれば幾らでも差し上げます。


2023/10/21

チロ(その166):今日も朝から元気一杯です

今朝も元気いっぱいです。洗濯物入れのかごの中からお母さんの靴下をくわえてきて、お遊びの催促です。

「靴下持ってきたよ」と知らせに来ました。

獲物を抱えて期待の目で待機中です。

さあ、お遊び開始です。鼻筋立てて本気です。

その引っ張り方は危ない! 穴が開きそう。

変わり映えのしない朝の風景ですが、チロの楽しみの一つです。時間のある限り一緒に遊んであげようと思っています。遊びながら写真を撮るのはちょっと難しいです。


2023/10/19

チロ(その165):散歩待ちです

散歩待ちの姿勢です。「伏せ」とは少し違います。両前足を揃えてあごを乗せています。一見ツチノコのようです。この姿勢は昔から変わりません。じっと待っていて、目が合うとしっぽをパタパタします。

散歩の要求吠えは滅多にしません。トイレに行きたい時などは「ワン!」と催促することもありますが、普通は黙ってこの姿勢で待っています。こちらの動きを目で追っているので結構なプレッシャーを感じます。

最近は「じゃあ散歩に行こう!」と首輪とリードを付けようとすると、パッと飛び起きて逃げ回るようになりました。行きたくない訳ではなく、「首輪を付けさせてあげるからごほうびちょうだい!」ということです。ささみチップ1枚で簡単に捕まります。


2023/10/17

キンモクセイがおかしいです、2度目の満開です

我が家のキンモクセイは10日以上前に満開になり(2023年10月6日のブログを見てください)、その後花がしおれて散ったのですが、どういうわけか2~3日前からまた咲き出して今日は2度目の満開です。




思い起こしてみると、10日ほど前は、花はいつもよりはちょっと少なかったような気がしましたが、それなりにたくさん咲いていました。今回はそれ以上にびっしり咲いています。キンモクセイの香りを2度楽しめて得したような気分です。こんなのは初めてですが、やはり異常気象が影響しているのでしょうか? 


2023/10/15

栗ご飯用の栗

家内の作る栗ご飯が大好きです。毎年、栗の渋皮煮を作る時に渋皮にキズが入ってしまったもので栗ご飯を作ります。最近少し小粒の栗が手に入りました。小粒ですので渋皮煮は作らず、全部栗ご飯用にする事にしました。

皮を剥くのは私の担当です。渋皮煮を作るので鬼皮を剥くのは慣れているのですが、渋皮を剥くのは慣れていません。どうすれば簡単に剥けるのかネットで調べて、2つの方法を試してみました。

① 冷凍してから熱湯に浸す
簡単に渋皮がはがれるとのことでしたがダメでした。栗の種類によるのかもしれません。

② 鬼皮に切れ目を入れて少しのお湯で1~2分ゆでる




確かに比較的簡単に剥けますが、熱いうちだけです。手で持てるくらいに冷めると剥けなくなってしまいます。熱いものを軍手をして3~4個剥くともう冷めてしまって剥けなくなり、再度ゆでてまた3~4個剥いてと、実用的ではありません。それに渋皮と一緒にゆでるので、実が茶色くなってしまい、見栄えが悪いので包丁で表面を削ることになります。



結局結論として、2021年9月10日のブログに書いた「栗の皮むき鋏」と「栗皮ピーラー」を使って鬼皮を剥いて、良く研いだ切れる包丁で地道に渋皮を剥くのが一番ということになりました。まだ栗が出回っているうちに少し多めに下ごしらえをして冷凍保存しておこうと思っています。


2023/10/11

ゆで落花生にはまっています

落花生の旬の時期です。産直で地元産の大粒の生落花生(品種は書かれていませんが多分ゆで落花生に適していると言われている「おおまさり」だと思います)を見つけてから、塩ゆで落花生にはまっています。塩味が効いた落花生の甘さは絶妙で食べだすと止まりません。しかし、ゆでてあるとはいえ落花生です。カロリーは高いので食べ過ぎには要注意です。



殻付きのまま2%の塩水で落し蓋をして沸騰してから40分ゆでます。硬めが好きな人は30分くらいで良いかもしれません。落し蓋は100均で売っているステンレス製の大きさの変えられるものが便利で重宝しています。


殻付きのままゆでるのが一般的ですが、殻を剥いてからゆでても大丈夫です。ゆで時間は殻付きの場合と同じにしています。


ゆで終わったらゆで加減を見て、硬かったら追加で10分くらいゆでます。塩味が薄いようならそのまま数時間浸しておくと味が染み込み、濃くなります。

これで35g、ちょうど100kcalです。塩味が美味しくて、このくらいはあっと言う間に食べてしまいますのでカロリーオーバーには要注意です。ゆでたものはあまり日持ちしないので、たくさん作った時は小分けにして冷凍しておきます。冷凍すればしばらく大丈夫です。


簡単でおいしいので、産直やスーパーで生落花生を見つけたら、是非試してみてください。今の時期だけ楽しめる味です。


2023/10/08

上弦の月・下弦の月、どっち向き?

一昨日のキンモクセイの写真のところに「下弦の月」と書きましたが、ちょっと雑学的な蘊蓄を述べたいと思います。

月は約29.5日の周期で「新月」→「上弦の月」→「満月」→「下弦の月」→「新月」と変化します。「上弦の月」と言うからには、月を弓に見立てた時に弦(つる)が上に、「下弦の月」の場合は弦が下にあるわけですね。それでは下は月の出直後の写真ですが「上弦の月」「下弦の月」のどちらでしょうか?


次は月が天頂近くに行った時の写真です。「上弦の月」「下弦の月」のどちらでしょうか?
 

答えは、どちらも「下弦の月」です。特に上の写真は弦が上にあるのに「下弦の月」はおかしいのではないかと言われそうですが、下のイラストを見てください。


「上弦の月」「下弦の月」というのは月が沈む時の向きなのです。月はぐるっと回転しますので、「下弦の月」は月が出る時は弦が上向きなのです。

夕方に天頂付近に半月があったら「上弦の月」、明け方にあったら「下弦の月」です。向きの覚え方は、私は「上弦の月」は「上」ですから「う」で右側が丸く、「下弦の月」は「下」ですから「し」で左側が丸いと覚えました。「し」の丸いのは左側じゃなくて下側だろうなどと突っ込まないでください。

ちなみに、昨夜深夜、我が家の庭から見た月です。月齢22日で「下弦の月」を過ぎたばかりです。薄雲がかかっていたので少し不鮮明です。




イラストは「ウェザーニュース」から借用させていただきました。


2023/10/06

キンモクセイがほぼ満開です

3~4日前からキンモクセイの香りが漂い出しました。ここ香りを嗅ぐと秋を感じます。今日はほぼ満開です。例年より少し遅い満開です。8月~9月の暑さが影響したのでしょうか?それにしても、我が家のキンモクセイは毎年満開の時期が結構大きくばらつきます。温暖化による気候不順が影響しているのでしょうか? 


今日は月齢21。下弦の月です。


2023/10/02

田んぼ道はいろいろな動物が出てきます

昨日、用事があって大田原の郊外の田んぼの中の道を走ってきましたら、ほんの数分の間にいろいろな動物に会いました。

最初はイタチかと思ったらタヌキでした。タヌキは丸々していてかわいいというイメージがあるのですが、やせていて顔つきも険しく、イメージからは外れたタヌキでした。



用事が済んで帰り道では先ず道を横断するイタチを見ました。そこからほんの2分も走らないうちにサギが道の真ん中にいて通してくれませんでした。車が近づいても知らん顔です。ギリギリまで近づいたらやっと道を譲ってくれました。



まあ、田んぼ道や田舎道でいろいろな動物に会うのは珍しいことではありませんが、これだけ立て続けに出会うのはそうあることではありません。折角ですのでドラレコの画像を取り出して編集してみました。




 

2023/10/01

チロ(その164):遠路、新潟まで行ってきました

9月29日に、日帰りで新潟市の潟東樋口記念美術館まで行ってきました。何の用事かはホームページの「佐藤秀廊先生のこと」を見てください。休みだった娘も付き合ってくれましたので、チロも一緒に連れて行きました。片道3時間半のドライブでしたが、車が大好きなチロは全く問題ありませんでした。美術館を見学している間、約1時間半の間もおとなしく車の中で待っていてくれました。

早朝出発だったので、磐梯山サービスエリアで
遅めの朝食。チロも特別に缶詰をもらい大喜び

彌彦神社にも寄ってきました。
さすがにチロは境内には連れて
行けず、参道で待たせておきました

参道の両脇のこれは何なのでしょうか?
電気の配線があるのでお祭りの時などの
露店用でしょうか?チロも興味律々です
 
一般的に神社参拝の作法は「二礼二拍手一礼」ですが、彌彦神社では拍手を四度打つ「二礼四拍手一礼」です。知りませんでした。


2023/09/28

美原公園のニホンミツバチ、見事に敵撃退

昨日、チロの散歩で美原公園に行きました。公園内にあるニホンミツバチ(以下ミツバチ)の巣を見に行ったら一回り大きなハチがミツバチの巣を狙っていて、ミツバチが巣の入り口にたくさん集まって防御していました。


大きさと色からオオスズメバチではないと思いますが、種類はわかりませんでした。最終的には無事追い払うことができましたが、やはり自然界は厳しいです。