ラベル 干し柿 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 干し柿 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024/11/08

今年の干し柿はたった110個です

今年は柿がヘタムシガにやられて被害甚大です。10年以上前にもヘタムシガにやられたことがあって、それ以降毎年植木屋さんに殺虫剤を散布してもらっていてずっと大丈夫だったのですが、今年は散布したタイミングが悪かったのか、全く効果がありませんでした。
 
9月中旬の状況です。前日きれいにしたのにもうこんな
に落ちています。連日100個以上落ちている感じです。

へたのところから落ちています
ヘタムシガにやられた特徴です

11月初めにはこれだけしか残っていません

残っているのも結構ヒヨドリに食われています

今年はこれで全部です。110個です

例年ならこれを何回も作るのに・・・

昨年は不作の年で300個ちょっとでした。柿は概ね1年ごとに豊作と不作を繰り返すので今年は豊作のはずだったのですがヘタムシガにやられてしまいました。豊作の年はだいたい700~800個、多い時は1,000個以上とれるのに残念です。9割近く落ちてしまったことになります。これでは毎年楽しみに待っていてくれる人に行き渡りません。申し訳なく思っています。

昨年はそもそも生った数が少なかったので粒が大きかったのですが、今年は沢山生って、それがある程度育ってから落ちてしまったので、残ったものも比較的小粒でした。来年は殺虫剤を2回散布してもらおうかなと考えています。

2024/01/28

熟し柿

昨年何回か書きましたように、今シーズンの柿は不作で数が少なく、その分大きいものが多かったです。そのせいかどうかわかりませんが熟し柿も熟すのが遅く、例年ですと年末まで、遅くとも1月上旬には食べ終わってしまうのですが、今年はやっと昨日食べ終わりました。



半分に切った熟し柿をスプーンですくって食べるのですが、干し柿と違って甘さが凝縮されていないので、むしろ上品な甘さです。甘さにもいろいろな種類がありますが、私は柿の甘さが大好きです。干し柿を冷凍したのがまだ少しありますので、もうしばらくは楽しめます。

2023/12/07

干し柿の重さ

干し柿にすると、水分が抜けて当然その分軽くなります。今まで漠然と「食べ頃の重量は生柿の半分くらいかな」と思っていたのですが、今回実際に計って確かめてみました。

かなり大きめので410gです。

皮を剥きましたら361gになりました。

ちょうど食べ頃で171gです。
 
皮を剥いた状態からは361g→171gで重量53%減でした。約半分と見ていたのは大体合っていました。熟し柿で食べても十分甘いのに、その甘さが2倍以上に濃縮されるのですからとても甘いはずです。

このくらいですと表面は乾燥して硬くなっていますが中はやわらかい状態です。私はこのくらいのが好きです。これを優しく揉んで、表面を水で濡らして数時間置くと、硬かった表面が外と中から水分を吸ってやわらかくなり、全体がとろけるような感じになります。問題は、この最良の状態はせいぜい4~5日程度で、それ以上経つと中まで硬くなってしまって、揉んでもあまりやわらかくならないことです。そういうほうが干し柿らしくて好きという人もおります。

今年は大不作で昨年の1/3以下でした。そんなわけで今年はおすそ分けできなかった方がたくさんおりました。来年に期待してください。


2023/11/14

今年も干し柿を作り始めました

先日書きました通り、我が家の柿は今年は大不作です。最初200個程度かな(家内は100個くらいと思っていたようです)と思っていたのですが、葉っぱが落ちてみると300個くらいはありそうで、毎年待ってくれている人の所へは、少々数を我慢してもらえば何とか回りそうです。今年は暑かったせいか、赤くなるのが例年より遅く、いつもは10月下旬から作り始めるのですが、今年は11月になってしまいました。



今年は不作で数が少ない分、全般的に大きいです。上の写真で152個です。例年ならこの長さで200個は干せるのですが、今年は大きくて幅をとるのでこれで一杯でした。

あくまでも私個人の見解ですが、蜂屋柿に関して言えば、200gくらいだと「小さめ」、250gくらいが「普通」、300gくらいが「やや大きめ」、350gくらいは「かなり大きめ」、400gくらいになると「とても大きめ」という感じです。今年はほとんどが300g以上で、400g以上のもたくさんあります。


これらはみんな400g以上です。この中で一番重いのは真ん中ので435gです。高さはそれほどでもないですが横幅があります。


最初に干した分はあと5~6日で食べ頃になります。楽しみです。


2023/09/13

今年は柿が大不作のようです

柿の実がだいぶ大きくなってきましたが、残念ながら今年は不作のようです。まだ葉っぱが茂っていますので隠れてはっきりしませんが、とても少ないようです。家内は「100個もないんじゃないの?」と言っています。まあ、100個以下ということはないでしょうが、そう思われるほど少ないです。ちなみに豊作の年はこの柿の木1本から1,000個以上採れます。



果樹には豊作年(表年、なり年)と不作年(裏年、不なり年)が交互に訪れる性質があり、特に柿はこの性質が強いと言われています。専門用語では隔年結実というらしいです。隔年結実の理由は、果実の肥大する時期に翌年の花芽の形成も行われるためで、豊作の年には花芽の形成に回る養分が少なくなるので翌年は花が少なくなり、花が少ない年は果実も少ないので養分を花芽の形成に使えるため翌年が豊作になるからと言われています。果樹農家はそれでは困るので、摘果を行い適切に着果量を管理することで隔年結実現象を防いで(軽減して?)いるようです。でも、ほったらかしの我が家では隔年結実は仕方のないことです。

ちなみにここ数年の我が家で作った干し柿の数は以下の通りです。
  2015年      558個
  2016年      856個
  2017年      306個
  2018年   1,100個
  2019年      336個
  2020年      526個
  2021年      572個
  2022年      906個

この他に樽抜きや熟し柿を作ったり知り合いに生柿をおすそ分けしていますので、実際に収穫した数はこれより100個以上は多いですが、たくさん採れた次の年は少ないというのははっきりしています。そうするとやはり今年は不作の年なのでしょうが、それにしてもとても少ないようです。毎年干し柿を期待して待っていてくれる皆さん全員に行き渡るかどうかちょっと心配です。


2023/05/03

柿の蕾がふくらんできました

我が家の蜂屋柿ですが、4月上旬に葉っぱが出てきたと思ったら、もう蕾がふくらんできました。昨日の写真です。柿は花も地味ですが、蕾はそれにも増して地味ですので、うっかりすると見逃します。





花が地味なので、柿の花を歌った歌はあまりないようです。私の知っているのは昔(昭和32年)青木光一が歌って大ヒットした『柿の木坂の家』くらいです。ハーモニカで吹いている方もたくさんおられると思います。

  春には 柿の花が咲き
  秋には 柿の実が熟れる
  柿の木坂は 駅まで三里
  思いだすなア ふる里のヨ
  乗合バスの 悲しい別れ

蛇足ですが「かきに赤い花咲く・・・」で始まる唱歌『思い出』の「かき」は「柿」ではなく「垣」で「垣根」のことです。この歌のお陰で、間違えて柿の花は赤いと思っている人も結構いると聞いています。


2023/04/04

柿の木

先日芽が出てきたなと思ったら、一週間もたたないうちにもう葉が開き出しました。成長がとても早いです。今年もたくさん生って、皆さんに配れるおいしい干し柿がたくさん作れますように・・・


先月末(3月29日)の状況です。やっと芽が出ました。



今日(4月4日)です。もう葉が開きかけています。


柿の木が大きくなりすぎたので、一昨年の剪定の時に上を切ってもらい、昨年の剪定の時に横に張り出した枝を切ってもらいました。43歳ですが、毎年頑張ってたくさん実をつけてくれています。



 

2023/01/11

まだ熟し柿が残っています

干し柿をずっと毎日1個くらいずつ食べていたのですが、昨日でなくなりました。とは言っても少し冷凍してありますので、まだ何回かは食べたくなった時に食べられます。でも不思議なもので、旬の時にはこれだけ一生懸命食べるのですが、一旦冷凍すると何となく熱が冷めてしまいます。干し柿に限らずみんなそうです。今冷凍庫には、一番旬の時のクイーンニーナ(ぶどう)、巨峰、アップルパイ用の紅玉のフィリング、栗ご飯用の栗、食べきれなかったイチゴ、などなどたくさん入っています。冷凍して少し経ったら食べようと思うのですが、少し経つと別な美味しいものが出てきますので、そちらを食べて、冷凍したものは後回しになってしまいます。その繰り返しで冷凍庫の場所ふさぎになってしまっています。旬のおいしい時に食べきるのが一番です。

干し柿は終わりましたが、まだ熟し柿が残っています。樽抜きにすると作ってから2週間くらいで渋が抜けて、その後1週間くらいで食べ終わらないと柔らかくなりすぎてダメになってしまいますが、寒い所に置いた熟し柿は今でもまだ大丈夫です。むしろまだ渋が抜けきっていないのがあるくらいです。熟し柿は干し柿のように甘さが凝縮されていないので、干し柿と比べると控えめな甘さです。トロトロのゼリー状でとてもおいしいです。我が家では私と家内が干し柿派、娘が熟し柿派です。


私は昨年末に血液検査をしてもらいまして、血糖値は問題なかったのですが、干し柿を始め甘い物や果物をたくさん食べていたせいか、中性脂肪が高めでした。干し柿がなくなったので次回は少し下がるかもしれません。いずれにしてもしばらくの間少し気をつけるようにします。




2022/11/26

干し柿が鳥につつかれて困っています

干し柿は順調に出来ていて、もう400個以上作りました。しかし今年は鳥につつかれて困っています。今まで干しているのをつつかれたことはありません。今年が初めてです。つついているのを見かけたことはありませんが、気付くと干し柿の下の方が食べられています。1個を集中して食べてくれればまだ良いのですが、みんな少しずつつついて、既に30個以上が被害に遭いました。ヒヨドリが毎日柿の木に来ていますので、つついているのはヒヨドリだと思うのですが、見たわけではないので確証はありません。

対策として上からネットを掛けたのですが、何と、ネットを掛けた後、奥に干してあるのの一番端のがやられました。手前側の竿にもネットが掛けてありますから竿には止まれないと思うのですが、どこからどんな姿勢でつついているのでしょうか?謎です。


 

2022/11/17

柚子が採り頃です。柿の「やや不作」情報は訂正です

今年も柚子が生りました。いい色になって採り頃です。



去年は大豊作で、柚子ジャムや黄金煮、またご近所にもお裾分けし、頻繁に柚子風呂にもしたのですが、採ったのはせいぜい2~3割くらいで、ほとんどは落果させてしまいました。

今年は数は昨年の半分程度ですが、それでも使い切れないでしょう。数が少ない分、大粒で形の良いのが多いようです。今はまだ干し柿で忙しいので、もう少ししたら採って柚子ジャムや黄金煮を作る予定です。

柿ですが、最初に見た時は去年の半分強くらいでやや不作かなと思っていたのですが、葉っぱがたくさん付いていた時だったので、見立てを間違ったようです。既に500個以上採って、まだ下のような状態ですので、数だけは昨年同等以上生ったようです。ただ、粒の大きさは昨年には敵いません。そのようなわけで、もう少し干し柿で忙しいです。小粒ですが、毎年配っているところには十分行き渡りそうです。




2022/10/31

我が家の柿は今年はやや不作です

我が家の柿は今年はやや不作です。柿の豊作・不作が1年おきとも言われますが、ここ数年まあまあの豊作が続いていたので、ちょっと残念です。数が少ないだけでなく、粒も小さく、それに加えて色付くのも遅いです。例年ですと10月中旬には干し柿を作り始められるのですが、今年は月末になってもまだ少々早い感じです。葉の落ちるのも遅く、まだしっかりと残っています。温暖化の影響でしょうか?


別に意味はないのですが、10月中には干し柿を作り出したいので、とりあえず100個ほど作ってみました。去年は干し柿が約600個、樽抜きと熟し柿が約100個と計700個ほど採れたのですが、今年はその半分強というところでしょうか。毎年楽しみに待ってくれている人に何とか行き渡ればいいのですが・・・



2021/12/14

柿の木の上の方を切ってもらいました

毎年年末に植木屋さんに庭の木の手入れをしてもらっています。昨日手入れをしてもらった時に、柿の木が高くなりすぎて、実を取る時に一番高い脚立を使っても届かなくなってしまったので、上の方を切ってもらいました。 かなり大胆に切ってもらいましたので、とてもスッキリしました。でも、木が小さくなったので来年は生る数が少なくなるかもしれません。上が切る前、下が切ってもらった後です。


Before


After




2021/11/22

今年の柿取りは終了しました(その2)

昨日、残った柿を3つがいくらいのヒヨドリが食べに来ていると書きましたが、今朝は雨の中20羽くらいの団体様が来ていました。ムクドリのようです。今までムクドリは来ていなかったように思うのですが、気付いていなかっただけでしょうか?結構「密」ですが、緊急事態宣言が解除になったので良しとしましょう。


 

2021/11/21

今年の柿取りは終了しました

まだ50個弱残っているのですが、高くて取りにくいところなので、今年の柿取りは終了としました。高いところは日当たりも良く、今まで残っているので、それなりに大きくなっているのですが、無理をせずに、あとは毎日通って来ているヒヨドリにあげることにしました。少なくとも3つがいは通って来ています。これだけあればしばらく食べられるでしょう。


今年も干し柿は600個弱、その他樽抜きや熟し柿用、それに生柿であげたものを合わせると100個以上になりますので、計700個くらい取りました。それにしても1本の木でこれだけ生るのですからたいしたものです。樹齢41年です。植木屋さんに一度上を切ってもらったのですが、また伸び過ぎて、一番大きな脚立をかけても届かなくなってきましたので、また切ってもらう時期かもしれません。

2021/11/13

今年の柿取りも終わりに近づきました

昨日で今年も大体取り終わりました。今年は今までに600個少々取りました。取りやすいところにあるのはあと数十個で、残りは脚立を使っても取りにくいところですので、あまり無理せずに、ヒヨドリにあげようと思っています。

今年一番大きいのがどのくらいだったか量るのを忘れていましたが、昨日取った中では、これが一番大きかったです。たぶんこれは今年の中でも一二を争うのではないかと思います。500g 近いとさすがに大きいです。隣に置いたMサイズの卵と比べてみてください。これは干し柿にはせずに熟し柿にして食べようと思います。


 

2021/11/09

干し柿の食べ頃

今日の下野新聞に那須町で干し柿を吊るしている見事な写真が載っていました。約1600個と書かれていましたが、これだけ一気に吊るすとさすがに壮観です。我が家でも毎年600~800個くらい作りますが、軒下が狭いので一度に吊るせるのはせいぜい200個です。食べ頃になったら取って、吊るす場所が空いたら次のを吊るします。200個くらいでは近頃はやりの「インスタ映え」とはいきません。

ところで、その新聞記事は「1ヵ月ほどで甘い干し柿に仕上がる」と書かれていました。我が家では(その時の気候によりますが)10日~2週間程度が食べ頃としています。干し柿は柔らかいものが好きな人と、少し硬くなったものが好きな人といますが、我が家は全員柔らかい派です。1カ月ではかなり硬くなってしまうと思います。ただ、柔らかいのは食べ頃の期間が短く、また遠方に送るには向きません。

柔らかい派にとってベストの時期は、10日少し過ぎてから、干し柿を手でやさしく揉んでみて、芯が感じられなくなった頃です。この時によく揉みほぐし、表面を水洗いして3~4時間置くと、干して硬くなった表面に内と外から水分が供給されて表面が柔らかくなります。そして中はゼリー状でトロトロで堪えられないくらいの美味しさです。血糖値に注意するように言われているのですが、誘惑に負けて食べてしまいます。実はこの揉みほぐした状態でラップにくるんで冷凍しておくといつでもベストの状態のものを食べることが出来ます。次のシーズンまで十分に持ちます。


干してから12日目のものです。


 揉んで中がトロトロになった干し柿です。

2021/10/18

今年も干し柿作りを始めました

例年よりも10日以上早く柿が色づき始めました。今年は昨年よりは若干不作のようです。それでも結構な数が生っていますので、昨日第一回目の干し柿作りを行いました。一度にたくさん作ると、干すところが無くなりますので、今年も一週間に100個くらいのペースで作る予定です。何個できるか楽しみです。
 





2020/11/25

あれっ?ヒヨドリじゃない?

ヒヨドリじゃない。ムクドリでしょうか?
ヒヨドリの写真を撮っていたらヒヨドリっぽくないのが来ました。鳥には詳しくないので自信はないのですが、ちょっと尻尾も短めで足も黄色で顔の色もヒヨドリとは違いますよね。8羽ほどの群れでした。ムクドリでしょうか?










こっちはツグミのようです。ヒヨドリだけかと思っていたら結構いろいろな鳥が来ているようです。
 

ヒヨドリ

吊るした熟した柿を食べに来たヒヨドリ①
毎日通ってくるヒヨドリのために採らずに残しておいた柿もほとんど食べ尽くされてしまいました。せっかく通って来ても食べるものがなくてはかわいそうなので、熟した柿を吊るしましたら早速来てつついてました。

写真では大人しそうにつついてますが、実際は一つの柿に何羽も群がって、先に食べているところへ割り込んでギーギーと大声で喧嘩したりしています。鳴き声は結構うるさいです。



採った柿の中には傷があってそこから早めに熟してしまっているものもあり、それらは捨てていたのですが、これからはヒヨドリにあげようと思います。ヒヨドリももう少しの間は餌の心配はしなくて済みそうです。

2020/11/21

今年の柿採り終了

柿採りを終了しました
昨日、残っていた柿を、毎日通ってくるヒヨドリが食べる分を少し残してきれいに採りました。ヒヨドリは今日も来て残してあげた柿をおいしそうにつついていました。

今年は干し柿と樽抜き、それに熟し柿用に保存しているものを合わせて700個弱。干し柿を作りたい人におすそ分けした生柿とヒヨドリに食べられた分とを合計すると800個近くは生ったことになります。全く生らない枝があったりしたので、今年は500個くらいかなと思っていたのですが、最終的には例年に近いくらい生りました。また今年は大粒のものが揃っていました。


ヒヨドリのために少し残しておきました
近くの別な木の枝にとまっているヒヨドリ昨年は病気と虫害、それに台風のトリプルパンチでしたが、今年は春先の殺菌剤と殺虫剤の散布、それに実が育つ時期の天候に恵まれ、また台風も来なかったことで良い結果となりました。来年はもっと樹勢が回復してくれることを期待します。


カメラを持って待機していたら、飛んできた6羽のうちの1羽が柿をつつきだしました。良いアングルですが、枝が邪魔です。下の写真は柿の木ではなく、近くの別な木の枝にとまったものです。今は安いコンパクトデジカメでも高倍率ズームと強力な手振れ補正機能のおかげでこのくらいの写真は撮れます。