2020/07/24

チロ(その11):チロがゴーヤを・・・

「純白ゴーヤ」はサラダではなく、夕食に家内が定番のチャンプルーにしました。今回は肉なしの野菜と卵だけの健康食です。

仏様にあげておいたのですが、仏壇のある部屋の戸を閉め忘れていたら、チロが入り込んで食べてしまいました。肉や魚の時は気をつけるのですが、肉なしのチャンプルーなので油断していました。味が付いていても苦いものは苦いので、「純白ゴーヤ」は苦みが少ない証拠ですね。それにしてもゴーヤを食べるとはびっくりです。ここ数年、毎年ゴーヤを作っていますがチロが食べたのは初めてです。

グリーンカーテン(その6):ゴーヤ初収穫

初収穫した緑色のアバシゴーヤ
 ゴーヤの初収穫です。
どちらもほぼ同じ大きさです。もっと大きくなる種類もありますが、我が家のように少人数だとこのくらいの大きさが手頃です。

初収穫した純白ゴーヤ今年は緑が1本、白が2本です。緑のゴーヤは昨年と同じ「アバシゴーヤ」です。白いのは昨年は「アップルゴーヤ」という比較的丸い実が生るものを植えましたが、今年は「琉球の雪」と、手抜きした名前としか思えない「純白ゴーヤ」と言う名前のものです。これは「純白ゴーヤ」です。「琉球の雪」は何個か生っていますがまだ小さくて収穫に至りません。

「アバシゴーヤ」も比較的苦みは少ないですが「純白ゴーヤ」はほとんど苦みがなく、そのままサラダでも食べられます。今回「アバシゴーヤ」は定番のチャンプルーではなく家内が酢の物にしました。「純白ゴーヤ」はこれからですが、やはりサラダがいいかなと思っています。