「藤岡ハーモニカ教室」のブログですが運営は夫が行っています。教室での夫の担当はホームページの更新、数字譜作成とハーモニカの調律です。ブログはハーモニカから離れ、タイトル通りのよもやま話で、我が家の日常のこと、愛犬の白柴チロのこと、ちょっとした季節のトリビアなどを書きたいと思っています。
2023/01/18
免許証更新に行ってきました
2022/10/26
プリウスのヘッドライトをきれいにしました
2022/10/12
免許証更新講習:新認知機能検査と高齢者講習
法改定により今年の5月13日から講習の内容が変更になりました。また、過去3年以内に信号無視や速度超過などの一定の違反をした人は「運転技能検査」も受けなければならなくなりましたが、私は幸いにも違反がなかったので「認知機能検査」と「高齢者講習」だけで済みました。
2022/05/30
チロ(その93):チロがつけた傷の補修
2022/05/29
チロ(その92):元気になりましたが、とんでもないことをやってくれました!!\(`o'") こらーっ
2021/11/01
福井に行ってきました
2021/06/26
75歳以上の高齢者の運転免許更新が変わります
2021/06/24
最近のコンパクトカー(その12):オートワイパー
2021/05/14
最近のコンパクトカー(その11):パドルシフト
2021/04/20
最近のコンパクトカー(その10):音声操作
2021/04/02
最近のコンパクトカー(その9):レーダークルーズコントロール
特に高速道路ではクルーズコントロールは有用ですが、従来のクルーズコントロールは一定速度で走行しますので、前の車と離れてしまったり、逆に近づいてしまってブレーキを踏まなくてはならなかったりと、意外と使いにくいものでした。
それを画期的に使いやすくしたのがレーダーで前車との距離を測って速度を調節する方式のクルーズコントロールで、最近の車はこちらが主流になっています。また「全車速追従」として高速から低速、停止まで対応できるものも増えています。全車速追従型だと一般道路でも使うことが出来ます。更に停止保持機構付きだと、前車に追従して停止した後の再発進も自動で行ってくれますので、渋滞時もアクセル・ブレーキを踏むことなく楽に運転することが出来ます。
私のマツダ2にもレーダークルーズコントロールが付いているのですが、停止保持機構は付いていません。従って自動で停止したらその後自分でブレーキを踏み、再発進する時はブレーキを放してアクセルを踏み、その後にRESUMEスイッチを押しさなければなりません。また、前車がスピードを落とした時の自車のスピードの落とし方が、私の好みのタイミングと異なります。私は比較的早めにスピードを落とす方なのですが、車間距離を一番長く設定しても、私の感覚よりもスピードを落とすのが遅く、近づきすぎて急ブレーキという感じなのです。もちろん安全上は全く問題なく、あくまでも個人的な好みの問題です。
というわけで、一般道路で何度か試しに使ってみたのですが、感覚が合わずにヒヤッとすることが多いので、一般道路での使用はしないことにしました。高速ではまだ一度しか使っていませんが、高速では全く問題なく、とても快適です。高速を長距離運転する時にはとても便利な装備です。疲れ方が全く違います。
2021/03/19
最近のコンパクトカー(その8):アダプティブ・ヘッドライト
最近は夜間走行時のヘッドライトは上向き(ハイビーム)での運転が推奨されていますが、前方車や対向車がいる場合は下向き(ロービーム)に切り替える必要があります。センサーで前方車や対向車を検知して上向きと下向きを自動的に切り替えるのがハイビーム・コントロールですが、最近はもっと進歩して、上向きのままでセンサーで検知した前方車や対向車を照射する部分を消灯して眩しくないようにするシステムがあります。これですと、対向車が来ても自車の進行方向は上向きのままなので、遠くまで見えてとても安心です。マツダ2の場合はヘッドライトに20分割したLEDユニットを使い、該当部分を消灯するようになっています。この分割数が多いほどきめ細かなコントロールが出来ます。
またマツダ2では、低速走行時はこれまでは光が届かなかった左右方向を、ヘッドライトの外側に備えたワイド配光ロービームで照らし出し、夜間の交差点などでの視認性を高めるようになっています。特に左折時に見やすさを感じます。更に、高速走行時にはヘッドライトの照射角度を自動的に上方向に移動してより遠くまで見えるようにしますが、まだ夜の高速道路は走っていないので効果のほどは評価できません。
2021/03/15
タイヤ交換(追記)
前回の話の続きですが、単に緩めやすいように長い柄のレンチを買うのももったいないので、緩める方向にも使えるトルクレンチを購入しました。物によっては、緩める方向に使うのを禁止しているのもありますが、両方向に使えるものを選びました。プロ用には及びませんが、一般人向けとしては高級な部類で、一応校正証明書もついています。
これで次回からタイヤ交換が少し楽になります。
2021/03/12
タイヤ交換
私はタイヤ交換は原則として自分でやります。油圧ジャッキとクロスレンチがありますので、それほど大変な仕事ではありません。交換しようと思って、つい延び延びになっていましたが、今日2台ともタイヤ交換を行いました。
トヨタもマツダも、どちらもきちんと管理されたトルクで締め付けているはずですが、感じとしては規定トルクの上限近くのような気がします。今後も、定期点検の月の関係で、ディーラーでタイヤ交換をしてもらうことがありそうなので、強く締められても緩めやすいように、柄の長いレンチを買おうかと思っています。
2021/03/06
最近のコンパクトカー(その7):ブラインド・スポット・モニタリング
もちろん、常に後方に目を配り、後ろから近づいてくる車を全て把握しているならこの装置は必要ありません。しかし実際は、ちょっと後方への注意を怠ったりして、ルームミラーの死角に入った斜め後方の車に気づかないことがあります。その時に不注意に進路変更をすると、後方から追突されることになります。私も、追突されるまでには至りませんでしたが、ヒヤリとしたことが何回かあります。後方から車が接近してくると、ヘッドアップディスプレイとサイドミラーに表示が出ます。その表示にも気づかず、その方向に進路変更をしようとして方向指示器のレバーを操作すると、ヘッドアップディスプレイおよびサイドミラーに警告が表示され、また警報チャイムが鳴って危険を知らせてくれます。私としては、これはうっかりミスを防いでくれるとても良い装置と思います。
2021/02/20
最近のコンパクトカー(その6):ヘッドアップディスプレイ
2021/02/09
最近のコンパクトカー(その5):バックカメラクリーナー
2021/02/05
チロ(その33):新車に初乗り
2021/01/27
最近のコンパクトカー(その4):誤発進抑制機能
これは、コンビニの駐車場で試してみました。駐車場の車止めにバックでタイヤをつけた状態で、おっかなびっくりアクセルを踏んでみたのですが、車止めを乗り越えることはありませんでした。
実はこれと同じ機能が、先代のプリウスに後付けでメーカーオプションとして付けられるようになりました。プリウスはたくさんの高齢者に乗られていますので、そのニーズが高いのではないかと思います。我が家のプリウスにも昨年11月に取り付けました。トヨタはプリウス以外の車種にもこの後付け装置を広げています。
2021/01/18
最近のコンパクトカー(その3):衝突回避機能
先ず、車を買い替えた主目的の「プリクラッシュセイフティー」すなわち「衝突回避」機能です。最近は軽自動車も含め、幅広く採用されています。マツダ2も全車標準装備になっています。