2023/01/15

チロ(その120):あまり目立たないけどしっかり冬毛です

最近のチロは夏毛と冬毛の差が小さいようです。以前はもっとモコモコのお尻だったと思うのですが最近は冬になってもそれほどモコモコではありません。室内犬になってしまったせいでしょうか?それでも冬毛は結構密に生えていて指で押すと跡がくっきり付きます。硬くて真っすぐな夏毛の時はこんなことはありません。

寝ているところに・・・


指を立てると・・・


跡がくっきり残ります。


まだやるの?と振り向きました。


お尻にもしっかり跡が付きました。


もう一度・・・


眠いんだから構わないで・・・


春先に、この冬毛が全部抜けると思うと、今から憂鬱です。居間は床が絨毯なので掃除機では取り切れません。ていねいにコロコロを何回もかけなければなりません。冬毛は軽くてふわふわなので空中を舞ってどこにでも入り込みます。また車の中も毛だらけになります。でも抜けてもちゃんとまた生えてくるチロがちょっとうらやましいです・・・

2023/01/11

まだ熟し柿が残っています

干し柿をずっと毎日1個くらいずつ食べていたのですが、昨日でなくなりました。とは言っても少し冷凍してありますので、まだ何回かは食べたくなった時に食べられます。でも不思議なもので、旬の時にはこれだけ一生懸命食べるのですが、一旦冷凍すると何となく熱が冷めてしまいます。干し柿に限らずみんなそうです。今冷凍庫には、一番旬の時のクイーンニーナ(ぶどう)、巨峰、アップルパイ用の紅玉のフィリング、栗ご飯用の栗、食べきれなかったイチゴ、などなどたくさん入っています。冷凍して少し経ったら食べようと思うのですが、少し経つと別な美味しいものが出てきますので、そちらを食べて、冷凍したものは後回しになってしまいます。その繰り返しで冷凍庫の場所ふさぎになってしまっています。旬のおいしい時に食べきるのが一番です。

干し柿は終わりましたが、まだ熟し柿が残っています。樽抜きにすると作ってから2週間くらいで渋が抜けて、その後1週間くらいで食べ終わらないと柔らかくなりすぎてダメになってしまいますが、寒い所に置いた熟し柿は今でもまだ大丈夫です。むしろまだ渋が抜けきっていないのがあるくらいです。熟し柿は干し柿のように甘さが凝縮されていないので、干し柿と比べると控えめな甘さです。トロトロのゼリー状でとてもおいしいです。我が家では私と家内が干し柿派、娘が熟し柿派です。


私は昨年末に血液検査をしてもらいまして、血糖値は問題なかったのですが、干し柿を始め甘い物や果物をたくさん食べていたせいか、中性脂肪が高めでした。干し柿がなくなったので次回は少し下がるかもしれません。いずれにしてもしばらくの間少し気をつけるようにします。




2023/01/07

七草がゆ

今日1月7日は一年の最初の節句「人日の節句(別名七草の節句)」で、春に芽吹く七草の若芽を食べて植物がもつ生命力を取り入れ、無病息災でいられるようにという願いを込めて「七草がゆ」を食べる日です。「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草」と唱えて覚えたものです。 

我が家でも毎年この日の朝食はおかゆです。以前は大根と大根の葉っぱ、それにほうれんそうなど手元にある野菜で作っていましたが、最近はスーパーで「七草がゆセット」を売っていますので、せっかくの縁起物ですので近年はこのセットを買って来ています。


ちなみに、もっと簡単に、炊いたおかゆに混ぜるだけで作れるフリーズドライの七草も売っていました。とりあえずこれも買ってみました。


セットの中身です。青物の8割くらいはハコベラ(ハコベ)で、セリが数本、後は1本ずつでした。それにしても、セリとスズナ(蕪)とスズシロ(大根)以外は野菜というよりは私の感覚では雑草で、現在はおそらく七草がゆ以外ではほとんど食べないのではないかと思います。ナズナと言うと聞こえはいいですがペンペン草ですよね。ハコベは鳥の餌というイメージです。家内は昔、子どもの頃、カナリヤを飼っていてハコベは定番の餌だったそうです。ゴギョウは別名ハハコグサで道端に生えている雑草、ホトケノザは全く知りません。


ともあれ、上のセットを使って家内が七草がゆを作ってくれました。作りたてのおかゆはおいしいです。梅干しや昆布の佃煮、海苔の佃煮、刻んだ漬物などでお代わりをしていただきました。塩昆布がなかったのがちょっと残念です。



2023/01/05

チロ(その119):狼に一番近い犬種なのに・・・

柴犬は遺伝子的に最も狼に近い犬種だそうです。この話は以前から聞いていたのですが、その真偽も含め、根拠となるデータをなかなか確認できませんでした。調べた結果 National Geographic 2012年2月号にそれに関する記事が掲載されているということまではわかりました。National Geographic はバックナンバーを電子版で読むことができます。しかし、電子版で読めるのは2013年3月号以降で、それ以前であるこの号は読めません。いろいろ探し回ってこの度やっと本を入手することができました。


その記事によると、アメリカの大学チームと国立衛生研究所が85犬種900頭以上の犬の遺伝子を解析しました。その遺伝子の中で下の表で赤で示された「オオカミ系」と言われる遺伝子の割合が多いほど狼に近いと言うことになるらしいです。全犬種の中で赤い部分が一番多いのが柴犬なのです。



さて、その最も狼に近い柴犬のチロは車に乗るのが大好きで、居間で寝ていても、車のキーを取る音を聞いただけでパッと飛び起きてサッと外に飛び出して行きます。車に乗せてもらって、買い物や用事をしている間は1時間でもそれ以上でも、おとなしく後席で寝て待っています。おとなしく待っていられるので、熱中症が心配な真夏の暑い時以外は原則としていつも連れて行きます。

いつもはおとなしく後席で寝て待っているのですが、最近、車に戻ってみるとかなりの頻度で助手席で丸まっています。運転席にいることもあります。我々が戻るとノソッと起きて眠そうな目をしたまましぶしぶ後席に移動します。


助手席に来る理由は、どうやらマツダ2は運転席と助手席にシートヒーターが付いていてシートが暖かいからのようです。もちろんエンジンを切るとシートヒーターのスイッチも切れますが、切れてからもしばらくは余熱で暖かいからでしょう。シートヒーターの付いていないプリウスで出かけた時は一度も前の席に来たことがありません。狼に最も近い遺伝子を持っている割にはワイルドさはゼロです。

 

2023/01/01

チロ(その118):明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。今年も初日の出を見に、毎年恒例のすぐ近くの歩道橋に行ってきました。今朝はとても良い天気できれいな初日の出を見ることができました。チロはやはり初日の出を見に来た黒柴に初ガウガウをしました。

日の出直前の東の空です。きれいな朝焼けです。


ちょっと頭を出しました。


半分くらい顔を出しました。


お母さんも顔を出しました。


完全に顔を出しました。チロは眩しくないのかな?


初日の出を満喫した顔です。


散歩が終わって戻ったら、やはり初日の出帰りの
お友達のジュディーちゃんが寄ってくれました。


今年もチロの家にお飾りをつけました。
チロもバンダナでお正月のおめかしです。


風もなく静かな元日です。
今年は平和な良い年になりますように・・・



2022/12/31

大晦日です。寒い時期はスズメもカラスも餌の確保が大変そうです。

大晦日です。今朝は氷は張っていませんでしたがそれなりに寒かったです。今の時期は鳥たちは餌の確保に大変なのではないかと思います。我が家では相変わらず毎朝スズメに餌をあげていますが、最近はカラスも寄ってきています。いつも2羽でいますのでつがいのようです。カラスは大食で全部持って行ってしまいますので、スズメがある程度食べ終わるまで近くに立っていてカラスが近寄らないようにしています。
 
毎朝塀の上で揃ってお出迎えしてくれます。


食べ出しました。カラスも後ろに来ています。


しばらくスズメ優先で食べさせます。


やっとカラスの番が回ってきました。


今年はコロナのオミクロン株の感染拡大やロシアのウクライナ侵攻など、とても大変な一年でした。ロシアはウクライナのエネルギー施設などを標的に攻撃を繰り返しています。寒さの厳しいウクライナで電気やガスに不自由するのは大変なことでしょう。来年こそ戦争が終わって平和な世界に戻りますように・・・。

2022/12/28

チロ(その117):ますます軟弱に・・・(?)

チロにとっては我が家の居間は全てが寝床で、ソファーの上、ピアノの下、寒い今ならストーブの前やこたつの横など、どこででも寝ています。しかし夜熟睡するのに一番好きなのはビーズクッションで、朝起きて見るとだいたいビーズクッションに埋もれて寝ています。このビーズクッションについては2年前、2020年12月9日の「チロ(その24):犬をダメにするクッション」を見てください。前足でホリホリして形を整え、スッポリ埋まるようにして気持ち良さそうに寝ています。


しかし数日前から突然、全くここで寝なくなってしまいました。理由をいろいろと推測したのですがわかりません。そこで家内が「寒くなってきて、このビーズクッションの生地が冷たいのでは?」と言ってビーズクッションの上に暖かいフワフワの毛布を上に敷いてみました。そうしたら、とたんに寄ってきて、前足でホリホリして形を整え、スッポリ入り込んで熟睡です。まさかとは思うのですが、本当に冷たかったのでしょうか?一応冬毛ですよ。どうも良くわかりません。いずれにしても、ますます軟弱になってきているような気がします。飼い主が甘やかしているせいでしょうか?



ビーズクッションですが、以前は無印良品のものが有名でしたが、最近ヨギボー(Yogibo)が大々的に宣伝しています。そのテレビコマーシャルの中で、名馬アドマイヤジャパン(三冠馬ディープインパクトのライバルでしたね)がヨギボーのビーズクッションを枕にして寝るのがありまして、ネットでは「馬をダメにするクッション」と評判になっています。ビーズクッションは犬だけでなく、馬もダメにするようです。

ヨギボーのテレビコマーシャルよりキャプチャー


2022/12/24

チロ(その116):ホワイトクリスマス、トナカイ、うさぎ、どういう関連でしょうか?

今日はクリスマスイブです。日本海側は大雪で大変ですが、ここも今朝少しだけ積もってホワイトクリスマスです。雨が嫌いなチロも雪は平気で、早朝から庭を駆け回っています。


12月21日のブログに載せたチロ用のクリスマスのとんがり帽子を100均で買った時に、家内がトナカイのカチューシャを見つけて「これをうさぎにしてチロにかぶらせたら年賀状の写真になるかもしれない」と言って一緒に買ってきました。


せっかくのホワイトクリスマスですので、まずトナカイです。雪の中にこの格好で立つと似合うのでしょうが、さすがにそこまで協力してくれそうにはないので、庭の巡回から帰ってきたチロに室内でかぶせました。プルプルして落とすまでの短い間だけがシャッターチャンスです。


次にうさぎに変身です。ガーゼを縫って耳を作り、裁縫用のチョークで色を付けてうさぎの耳っぽくしました。スプリングの部分にもガーゼを巻きました。家内は結構楽しそうに作ってました。


チロの頭にかぶせました。「何で何回もこんなことさせられるの!」と不満たらたらの顔ですが、おやつにつられて仕方なく付き合ってくれました。何枚か撮って、良いものを年賀状用の写真に使おうかと思っています。


撮影が終了して外したら、とたんに「こいつのせいで大変だったんだ!」とばかり、えらい勢いで鼻筋を立てて噛みつきました。


本気で解体作業にかかっています。最終的にはもう使えないほどガーゼをボロボロにしてしまいました。


写真は撮りましたが、まだ年賀状に手を付けていません。毎年恒例ですが、ギリギリになって作ります。余裕をもって作れば良いのですが、押しつまらないと年賀状の雰囲気にならないのです。困ったものです。

2022/12/23

あれっ! ノートパソコンのサインイン画面がまだ平成・・・

パソコンは4台持っています。一番使っているのがWindows11のデスクトップ、次に使っているのがWindows11のノートパソコン。どちらも普段使いには十分過ぎる結構な能力を持っています。そして以前使っていたWindows10のデスクトップとノートパソコンです。Windows10の2台は今は使っていないのですが捨てられずに残してあります。どのパソコンも常にアップデートして最新の状態にしてあります。

その内の1台、Windows11のノートパソコンの今日のサインイン画面です。


下部中央を見てください。今日は「天皇誕生日」と表示されています。もう令和4年ですよ。プログラムは常に最新の状態にしてあるにもかかわらずこれでは、徳仁天皇にも上皇様にも失礼ですね。早急に訂正してもらいたいものです。

ちなみに、これが表示されるのはWindows11のノートパソコンだけで、同じWindows11のデスクトップにも古いWindows10のデスクトップとノートパソコンにも表示されません。「今日は何の日?」が表示される設定になっていないからなのだと思います。

2022/12/22

今日は冬至です。「春分の日」「秋分の日」は祝日なのになぜ「夏至」「冬至」は祝日じゃないの?

今日12月22日は冬至です。ここ、西那須野では今日の日の出は6時46分10秒、日の入りは16時30分36秒で昼間の長さは9時間44分26秒です。ちなみに今年の夏至の日の昼間の長さは14時間48分07秒でしたので、なんと5時間03分41秒も差があります。

昼間の長さは冬至の日が一番短いですが、日の出が一年中で一番遅く日の入りが一番早いというわけではありません。今日は雨だったので暗くなるのが早かったですが、実はもう夕方は少し日が伸びています。日の入りが一番早かったのは12月6日で16時26分30秒でした。ですから、もう夕方は4分以上日が伸びています。しかし日の出はまだまだ遅くなり、一番遅いのは来年の1月7日で6時50分12秒です。

以上の時刻は高精度計算サイト(http://keisan.casio.jp/exec/system/1236677229)を使って計算したものですが、条件を簡略化しているため数秒の誤差があります。

冬至についての蘊蓄は一昨年12月21日の記事を読んでください。今日は1年の大きな4つの節目の「春分の日」と「秋分の日」は祝日なのになぜ「夏至」と「冬至」は祝日ではないのかということについて調べた範囲で書いてみます。

一言で言うと春分の日に「春季皇霊祭」、秋分の日に「秋季皇霊祭」という皇室の行事が明治時代に始められ、1927年に祝日に指定されました。それが1948年制定された「国民の祝日に関する法律」で名前を「春分の日」「秋分の日」と変えてそのまま祝日として残ったのです。夏至や冬至にはそういった行事がなかったため、祝日にならなかったのです。

ヨーロッパ、特に北欧では「夏至」に最も近い土曜日に「夏至祭」が行われるところがあり、一部の国では祝日となってます。「冬至」は色々な行事・風習がある割には祝日になっている国は少なく、私の知る限りではマカオだけです。浅学にしてその他は知りません。

天皇誕生日が以前の12月23日から2月23日になったため、現在は6月と12月は祝日がありません。「夏至」と「冬至」を祝日にしてくれると、毎月必ず祝日があるようになるので、考えてもらえませんかね(12月23日は将来「平成の日」として祝日になるだろうという噂もあります)。

2022/12/21

チロ(その115):クリスマスっぽくなるかなぁ ②

昨日の続きです。

100均でサンタさんの小さなとんがり帽子を売っていましたので、それを買って来て毛糸の紐をつけました。首に巻くのは大丈夫なのですが、頭に乗せられるのはお気に召さないようです。かなり抵抗して逃げ回り、何とか捕まえて乗せてもプルプルしてあっという間に落としてしまいます。「嫌なことでも我慢しなければならないのは室内犬の宿命!」と説得し、おやつで釣ってやっと撮ることが出来ました。不本意なことをさせられて少々不機嫌そうな顔ですが少しはクリスマスっぽく見えるでしょうか?




2022/12/20

チロ(その114):クリスマスっぽくなるかなぁ

もうすぐクリスマスなので、チロにもクリスマスっぽい格好をさせようと家内と娘が相談してました。チロは男の子ですが、クリスマスっぽいのはやはり赤ということで、娘が赤と白の毛糸を買って来て、早速二人で編み物を始めました。家内は頭に被るものを、娘は首に巻くものを編みました。 

耳があって帽子は難しそうなので、バンドタイプです。

幅を広くして耳が出るようにしました。

どう見てもほっかぶりした泥棒か、
赤ずきんちゃんのおばあさんです。

長めにして両端に白いポンポンをつけました。

少しはクリスマスの雰囲気が出ているでしょうか?

両方付けるとやっぱり赤ずきんちゃんのおばあさんです。


今回は娘のセンスの方が上でした。家内はクリスマスまでにはまだ日にちがあるので、フェルトのとんがり帽子にでもチャレンジしようかと言っています。チロは今回はおとなしく協力してくれましたが、次はどうでしょうか? 乞うご期待!

栃木の田舎に育った私も家内も「ほっかぶり」と言っていますが、「ほっかむり」のほうが標準らしいです。「ほっかぶり」は北関東から東北で言われているそうですが、ネットで調べたら意外にも九州も「ほっかぶり」だそうです。

2022/12/18

日没直後に全惑星勢ぞろい

とても珍しい天体現象として、12月20日頃から31日頃まで、夕方の空に水星から海王星まで7惑星が全部そろいます。

見えるタイミングは日の入り(日と場所によって違いますがだいたい16時30分頃)の30分後から1時間後くらいの約30分間です。これより早いと空が明るいため南西の地平線近くの水星が見づらく、反対にこれより遅いと水星や金星が沈んでしまいます。天王星は5.7等星で海王星は7.9等星ですので、この2つを見るには少なくとも双眼鏡が必要ですが、残りの5惑星は肉眼で見えます。次回全惑星が揃って見られるのは2061年だそうですので、非常に珍しいことです。

実は、今日も7惑星全部が勢ぞろいしてはいるのですが、日没過ぎて空が暗くなる頃には金星が沈んでしまいますので見えませんし、あまり明るくない水星が地平線近くなので見にくいです。空が暗くなった頃にまだ水星と金星が沈まずに残っているのが12月20日頃からなのです。1月に入るとこんどは水星が日没頃には沈んでしまうようになるので見えなくなります。従って、全惑星が見えるのが12月20日頃から31日頃までとなります。

西那須野から見たクリスマスイブの日12月24日17時20分の星空は以下の通りです。水星と金星が低い位置なので南西方向に障害物のない所を見つける必要があります。



余談ですが、私たちが小学生だった頃は冥王星が一番外側の惑星と習いました。太陽に近い方から「水金地火木土天海冥」と暗記したものです。しかし冥王星は月よりも小さな天体なのです。そして近年の観測技術の進歩によって冥王星の軌道の近くに同じくらいのサイズの天体が幾つも発見されました。それらの扱いを巡って惑星の定義が見直され、2006年に冥王星は惑星から外されて「準惑星」という扱いになりました。その結果、一番外側の惑星は海王星になりました。なお、上の画像の時に、冥王星も水星の少し上に位置しています。一昔前でしたら「8惑星全て勢ぞろい」と言えたんですね。ただし冥王星は14.5等星なので、見るには口径300mm以上のかなり大きい望遠鏡が必要です。

詳しくは国立科学博物館の下記のページをご覧ください。

2022/12/14

チロ(その113):マッサージ大好き

チロは家内に背中から尻尾の付け根あたりをトントントンとマッサージしてもらうのが大好きで、よくせがんでいます。私にはあまり要求しません。力が強いからなのでしょうか?今夜も家内にマッサージしてもらって満足そうです。



こちらは動画です。


上の続きの動画です。


すっかり満足したチロは、今度は夕食の終ったばかりの娘にだっこされて頭と耳をマッサージされ、気持ちが良くて今にも腕の中で眠りそうです。あのだっこされるのが嫌いで鼻筋をたてて抵抗していたチロはどこに行ってしまったのでしょうか?この顔からは野性味のかけらも感じられません。