もうすぐクリスマスなので、チロにもクリスマスっぽい格好をさせようと家内と娘が相談してました。チロは男の子ですが、クリスマスっぽいのはやはり赤ということで、娘が赤と白の毛糸を買って来て、早速二人で編み物を始めました。家内は頭に被るものを、娘は首に巻くものを編みました。
耳があって帽子は難しそうなので、バンドタイプです。
幅を広くして耳が出るようにしました。
どう見てもほっかぶりした泥棒か、
赤ずきんちゃんのおばあさんです。
長めにして両端に白いポンポンをつけました。
少しはクリスマスの雰囲気が出ているでしょうか?
両方付けるとやっぱり赤ずきんちゃんのおばあさんです。
今回は娘のセンスの方が上でした。家内はクリスマスまでにはまだ日にちがあるので、フェルトのとんがり帽子にでもチャレンジしようかと言っています。チロは今回はおとなしく協力してくれましたが、次はどうでしょうか? 乞うご期待!
栃木の田舎に育った私も家内も「ほっかぶり」と言っていますが、「ほっかむり」のほうが標準らしいです。「ほっかぶり」は北関東から東北で言われているそうですが、ネットで調べたら意外にも九州も「ほっかぶり」だそうです。
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