2022/05/28

チロ(その91):那須の八幡のツツジを見に行ってきましたが、歩かずに抱っこされたままでした

今日は昨日と打って変わって良い天気でした(ちょっと風は強かったですが…)。先日、下野新聞に「那須の八幡のツツジが満開」との記事が載っていました。今日は家内のレッスンもなく、娘も休みなので、チロを連れて行ってきました。

いつも通り、喜んで車に飛び乗ったチロですが、八幡に着いてから降ろそうとしても降りてきません。抱きかかえて降ろしたのですが、右前足を上げたまま歩こうとしません。娘が「そう言えば、今朝散歩している時に『キャン!』と言って飛び上がった。でもその後は普通に歩いてたけど」と言ったので、ガラスか釘で肉球でもケガしたかと思って良く見たのですが、特に異常は見当たりませんでした。押しても痛がる様子はありません。


でも、降ろすとガンとして歩こうとしません。車に乗る時は元気に飛び乗ったのに・・・。仕方がないので、娘が抱っこして歩きました。



ツツジは残念ながら、何本か咲いてはいましたが、もうほとんど散ってしまいました。八幡はほとんどがヤマツツジですが、今咲いているのは遅咲きの別な品種なのでしょうか?



展望台にも行ったのですが、チロは全く歩くそぶりを見せません。抱っこされるのがあまり好きでないチロですが、今回は意外と嬉しそうに抱っこされています。



帰り道のこの顔は、決して体調不調には見えないのですが・・・。どちらかというと「抱っこしてもらって得したワン!」という顔です。

帰宅してからの態度も、いつもと何となく違います。しばらく娘にピッタリくっついていたのですが、その後外に出て行って居間に上がってきません。散歩にも行きたがりません。やっぱり足が痛いのでしょうか?でも夕食は完食しましたので、もう少し様子を見ます。明日にはいつも通りの元気になってくれることを期待します。

2022/05/24

ツバメ(その7):雛の姿が見えるようになりました

昨日あたりから、雛の姿が見えるようになり、えさをもらう時に鳴き声も聞こえるようになりました。 驚かすといけないので、遠くから撮っていますが、雛の数は6羽です。みんな大食漢らしく親はとても忙しそうです。元気に育ってくれることを期待します。




2022/05/22

やっとキジのビデオが撮れました

今年も前のスーパーの駐車場の向こうの麦畑で毎朝キジが鳴いています。去年は毎朝駐車場に出てきたのですが、今年は駐車場に来ないようで、声だけは聞くのですがなかなか写真に撮れませんでした。 

今朝、チロの散歩中の家内から電話が入りまして、キジがちょうどいい場所にいるとのことでしたので、ビデオを持って駆けつけました。やっとビデオが撮れました。

キジがいたのは左側の2階建ての家の手前にある小さな築山の上でした(この写真にはキジは写っていません)。巣はたぶんこの麦畑の中だと思うのですが、もうすぐ黄色くなって刈り入れの時期です。毎年のことなので問題ないのでしょうが、ちょっと気になります。




キジの声はとても良く通りますので、この家の人には結構迷惑なのではないかと心配です。一緒にいるのはムクドリでしょうか?だとしたら、これも結構うるさいです。

2022/05/20

ゴーヤ(その1):今年もゴーヤを植えました

今年もチロの暑さ避けのグリーンカーテンを作るためにゴーヤを植えました。昨年は葉があまり繁らず、グリーンカーテンとしては不十分でしたが、さて今年はどうでしょうか?元肥も十分にあげましたので、チロのための日陰を作ってくれることを期待します。



ネットの内側にプランターを置けば、すぐにつるがネットに絡んでくれるのですが、内側に置くとチロがリードで引っかけてしまうので内側にはおけません。外側に置くとつるがかなり伸びないとネットに届きませんので、強風には要注意です。念のためしばらくの間、支柱を立てることにします。

 

2022/05/18

ツバメ(その6):雛が孵ったようです

今朝、車庫の床にかわいらしい卵の殻が3個落ちていました。やっと孵化したようです。まだ孵化したばかりなので姿は見えませんし、声も聞こえません。何羽孵ったのかもわかりません。もう少しすると姿も見えて声も聞こえるようになるでしょう。楽しみです。








2022/05/16

富士山グラス

先日、色が変わる桜のグラスのことを書きましたが、こんなグラスもあります。
 

ちょっと底がぶ厚いグラスです。大きさは普通のロックグラスですが、クリスタルガラスなので、結構な重さがあります。

これに、例えば赤い色の飲み物を入れますと・・・


こんなように夕焼けの富士山が現れます。吹きガラスに手彫りで作られています。こんなグラスでゆっくりお酒を飲むのはちょっと乙なものです。このグラスは、以前、海外からの旅行者の人気お土産の上位にランクインしていたことがあったと記憶しています。しかしこれが人気商品になってから、通販ではこれの粗悪な模造品がたくさん出回っています。外箱までそっくり真似していますが、ほとんどが日本製ではないようです。そのためなかなか取り締まりが難しいようです。

2022/05/12

ツバメ(その5):一生懸命温めています

一生懸命温めていますが、孵化はまだのようです。車庫の窓の外から見つからない様に観察しています。じっと温めているのかと思ったのですが、結構動いているんですね。
 



一昨日の朝、ツバメがけたたましく鳴いているので、見に行ったら、車庫の庇の上にカラスが止まっていました。ツバメが2羽でカラスを威嚇していたのです。ビデオカメラを取ってきて撮影しようとしたのですが、カラスは追い払われたあとでした。なかなか勇敢な姿なのでビデオに撮れないかと思って、そのあと今日までずっとねばったのですが、もうカラスは来ませんでした。ツバメは小さいくせに強いです。

2022/05/08

チロ(その90):ポッポ農園に行ってきました

大田原市の湯津上にある産直に買い物に行った帰りに、片田にある観光農園のポッポ農園に寄ってきました。昨日は落ち込んでいたチロも、今日はいつも通り元気です。 


さて、チロがピョンピョンジャンプしていますが、何に興奮してジャンプしているのでしょうか?

正解は・・・


園内を走っているミニSLでした。ここは、日本一長いミニSLと言われています。かなり年代物ですが現役で元気に走っています。


一応時刻表はありますが、全く関係なく、お客さんがいれば待たせずに走ってくれるようです。料金は300円と格安です。

園内は下の案内図のようになっていますが、ゴーカートはやっていないようです。小さい子どもが乗るミニカーは動いていました。実質的な遊具はこれだけです。秋には芋掘りも出来るようです。



せっかくなので、チロのピョンピョンの動画を撮ってみました。運転士さんがチロに手を振ってくれました。



2022/05/07

チロ(その89):信じてたのに・・・

今日は狂犬病の予防接種に行ってきました。

「チロ、お出かけするよ!」と言ったら、大喜びでピョンピョンと2回ジャンプをして車に飛び乗りました。車に乗ってからは運転席と助手席の間から顔を出して外を眺めてご機嫌でした。ドライブ大好きなチロのために少し遠回りをして獣医さんに行きました。どこかに行って散歩でもしてもらえると思ってルンルンだったのですが、ついたところは獣医さんでチックンと注射をされてしまいました。ショックで帰りは落ち込んで、後席で倒れたままでした。



帰り道です。



家に着いてからも、しばらく縁台の下にもぐったままで、居間に上がってきませんでした。声を掛けてもこっちを向いてくれませんでした。飼い主不信です。

可愛そうだったので、夕方、あと一度車でお出かけして散歩してきました。やっと機嫌を直してくれたようです。

2022/05/04

鯉のぼり・鮎のぼり

明日は「こどもの日」です。この時期の風物詩と言えばやはり鯉のぼりです。市内の三区町にたくさん鯉のぼりが上がっている家を見つけました。たんぼにも水が入って青空に映えます。一昔前はこのような上げ方が当たり前のようにあったのですが、最近は滅多に見かけなくなりました。この家を勝手に想像するに、多分男の子の初孫なのではないでしょうか。この鯉のように元気に大きくなってくれることでしょう。



今日は天気も良かったのでチロを連れてなかがわ水遊園に行って来ました。さすがに連休の真ん中ですので、すごい人出でした。入館者の列も100mくらい出来ていました。なかがわ水遊園のこの時期の名物が鯉のぼりならぬ約200匹の鮎のぼりと約50匹のピラルクのぼりです。ピラルクのぼりは少し赤が入っていますが、鮎のぼりは本当に地味です。


 


屋台が幾つか出ていて、鮎の塩焼きも売っていました。鮎のぼりには全く興味のないチロも塩焼きの匂いには鼻をピクピクさせていましたが、残念ながら買ってはもらえませんでした。

2022/05/02

チロ(その88):日陰がいいワン!

昨日の雨が上がって、今日は朝から良い天気です。とは言え、決して暑くはないのですが、チロは朝の散歩が終わったら、ご飯には目をくれずに日陰に入ってしまいました。真夏にはお決まりの場所なのですが、今の季節には珍しいです。





真夏ですと、日陰が動くのに合わせてチロも移動してまどろんでいるのですが、今日は少し休んだだけですぐに居間に上がってきてしまいました。
 

2022/04/28

ツバメ(その4):まだ卵を温めていないようです

巣の修繕が完了してから10日経ちました。2羽とも毎日車庫に出入りしていて、巣の下の糞も増えているのですが、まだ卵を温めている様子は見られません。産卵したのかどうか確かめたくなりますが、驚かせると良くないので、遠くから見ているだけにしています。先ほどは2羽して車庫から出て行って、家の前の電線にとまっていました。





2022/04/24

チロ(その87):新しい首輪を買ってもらいました

夕食後は首輪を外して室内で自由になっているのですが、最近外した首輪で遊ぶことを覚えてしまいました。外した首輪をくわえてくると取り上げられるのですが、そうして構ってもらえるのが嬉しくて、毎日自慢げにくわえて持ってきます。取り上げようとするとしっかりくわえて、鼻筋を立てて抵抗します。それを引っ張ってもらうのが楽しみのようです。



丈夫な革の首輪ですが、これを繰り返しているうちにだいぶ傷んできましたので、新調しました。いろいろ迷ったのですが、赤色は似合わないと思い、また青色の革製にしました。今度はこれで遊ばれない様に、外した時はチロの手の(口の)届かないところに置くようにします。新調した首輪でのデビューはいつもの美原公園にしました。美原公園も、桜が散ってきれいな新緑の季節になりました。イチョウも小さな葉っぱを付けていました。小さくてもちゃんとイチョウの形をしているのに感心しました。





2022/04/21

鶴丸さんの「茂木の町並み絵巻展」に行ってきました

家内の生徒さんの鶴丸さんは茂木在住のデザイナーです。藤岡ハーモニカ教室発表会のチラシやプログラムは第2回目からずっと鶴丸さんに作っていただいてます。

その鶴丸さんは昨年4月~5月にかけて「ふみの森もてぎ」で茂木の町並みを描いた絵巻展を開催しました(昨年4月17日のブログを見てください)。その第2弾の絵巻展が今日から、前回と同じ「ふみの森もてぎ」で始まりました。数日前に下野新聞に写真入りで大きく載っていましたのでご存知の方も多いと思います。家内と二人で初日早々、早速お邪魔してきました。今回は何と、前回の倍の長さの50mの絵巻です。もうすでにYouTubeで発表していましたので、そちらを見ていたのですが、実物はYouTubeとは比較にならない圧倒的な迫力でした。かつてはこうだったんだろうと思われる町並みが、大勢の人と共に生き生きと躍動的に描かれていました。子どももたくさん楽しそうに遊んでいました。その中のあちこちにさりげなく茂木ハーモニカクラブのPRが入っていました。

昨年の第1弾もそうだったのですが、鶴丸さんの心からの茂木愛が感じられました。たくさんの方が見えており、私たちが行った時にはちょうど東京新聞が取材に来ていました。


絵巻展のYouTubeのアドレスは下の通りですが、時間のとれる方は是非実物を見に行ってください。5月8日までです。なお「ふみの森もてぎ」は4月25日(月)と5月2日(月)は休館ですのでご注意ください。

チロも一緒に行って、我々が絵巻展を見ている間はずっとおとなしく車の中で待っていました。帰り道にいつもの「道の駅 もてぎ」に寄ってきました。先月行った時はちょうど花壇に花を植えていたのですが、今日はその花がきれいに咲いていました。子どもの日が近いので、鯉のぼりもたくさん泳いでいました。昨年絵巻展を見に行った時と同じような写真になってしまいました。





2022/04/19

ツバメ(その3):卵を温めてるのかも?

ツバメが巣の中に入ってました。雰囲気的には卵を温めているように見えます。


ツバメの生態を調べると
 ① 産卵は1日1個
 ② 平均5個くらい産卵する
 ③ 全部そろってから温め始める
ということですので、もし温め始めたなら巣の修繕工事をしながら産卵していたことになります。ですので、単に座り心地を確認しているだけかもしれません。温め始めたら、雛が孵るまでは2週間程度とのことです。昨年は4羽生まれて3羽しか育ちませんでした。昨年は3羽でギュウギュウだったのですが、今年は修繕工事でかさ上げして巣を大きくしたので5羽でも大丈夫と思います。今年は全部元気に育って巣立ってくれることを期待します。

2022/04/17

ツバメ(その2):修繕工事が続いています

巣の補修は終わったのかと思いましたら、今日、巣の下に停めてある車の屋根にまた泥やわら屑が落ちていました。巣を見たら昨日よりも新しい泥がだいぶ増えていました。巣は昨年のままで、壊れているところはないように見えたのですが、大きくするためのかさ上げでしょうか、それとも補強でしょうか? 



それから、今日の夕方、だいぶけたたましく鳴いて2羽が1羽を追い払ってました。思うに、別なオスがちょっかいを出してきたのではないでしょうか。


2022/04/16

ツバメ(その1):巣を修繕しました

2~3日前からツバメが2羽、車庫に出入りしています。今朝、車の屋根に泥が落ちていましたので、見てみましたら、去年作った巣の縁が新しい泥で修繕されていました。去年は一番子(春子)ではなく、二番子(夏子)からでしたが、今年はこの巣で一番子から育てる気が満々のようです。雛が産まれるのが楽しみです。





前の電線に2羽仲良くとまっていました。
左にいる尾の長いのがオスでしょう。