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2022/04/21

鶴丸さんの「茂木の町並み絵巻展」に行ってきました

家内の生徒さんの鶴丸さんは茂木在住のデザイナーです。藤岡ハーモニカ教室発表会のチラシやプログラムは第2回目からずっと鶴丸さんに作っていただいてます。

その鶴丸さんは昨年4月~5月にかけて「ふみの森もてぎ」で茂木の町並みを描いた絵巻展を開催しました(昨年4月17日のブログを見てください)。その第2弾の絵巻展が今日から、前回と同じ「ふみの森もてぎ」で始まりました。数日前に下野新聞に写真入りで大きく載っていましたのでご存知の方も多いと思います。家内と二人で初日早々、早速お邪魔してきました。今回は何と、前回の倍の長さの50mの絵巻です。もうすでにYouTubeで発表していましたので、そちらを見ていたのですが、実物はYouTubeとは比較にならない圧倒的な迫力でした。かつてはこうだったんだろうと思われる町並みが、大勢の人と共に生き生きと躍動的に描かれていました。子どももたくさん楽しそうに遊んでいました。その中のあちこちにさりげなく茂木ハーモニカクラブのPRが入っていました。

昨年の第1弾もそうだったのですが、鶴丸さんの心からの茂木愛が感じられました。たくさんの方が見えており、私たちが行った時にはちょうど東京新聞が取材に来ていました。


絵巻展のYouTubeのアドレスは下の通りですが、時間のとれる方は是非実物を見に行ってください。5月8日までです。なお「ふみの森もてぎ」は4月25日(月)と5月2日(月)は休館ですのでご注意ください。

チロも一緒に行って、我々が絵巻展を見ている間はずっとおとなしく車の中で待っていました。帰り道にいつもの「道の駅 もてぎ」に寄ってきました。先月行った時はちょうど花壇に花を植えていたのですが、今日はその花がきれいに咲いていました。子どもの日が近いので、鯉のぼりもたくさん泳いでいました。昨年絵巻展を見に行った時と同じような写真になってしまいました。





2022/04/03

桜のグラス

4月になり、県北でもあちこちから桜(ソメイヨシノ)の開花情報が伝わってきています。桜ナビ2022(https://s.n-kishou.co.jp/w/sp/sakura/sakura_yosou.html?&ba=09)によりますと、昨日(4月2日)の段階で那須塩原市は烏ヶ森公園が5分咲き、黒磯公園も5分咲き、乃木参道が咲き始め、にしなすの運動公園も咲き始め、大田原市は龍城公園が咲き始めだそうです。明日・明後日と天気が悪くなるようなのでちょっと心配です。

今の時期にピッタリなこんなグラスがあります。


 少し地味な色の桜が描かれたグラスです。しかし、これに冷たい飲み物を入れますと・・・


と、きれいなピンク色に変わります。温度によって色が変わる塗料で描かれています。このメーカーからは「日本の四季シリーズ」が販売されており、このほか「夏」の花火、「秋」の紅葉、「冬」の雪があります。桜がきれいだったのでこれを買いました。他の「夏」~「冬」はどうしようか思案中です。

2022/03/24

デジカメが故障したので買い替えました

このブログのほとんどの写真を撮っている愛用のデジカメが故障しました。三日前に美原公園で桜をフラッシュを焚いて撮影した時に「バチッ!」という音がしてフラッシュが点かなくなってしまいました。フラッシュ以外の機能は正常ですので、フラッシュを使わない撮影は問題ありません。

一眼レフはいい写真が撮れますが、大きくて重くて携帯性に難があります。最近のスマホは画質も向上してきれいな写真が撮れますが、ズーム性能に限界があり、離れたところから撮るには適しません。ポケットに入って、30倍程度のズーム性能を持つデジカメはとても便利なのです。

修理見積りをしましたら2万円近くかかるとのことなので、この際ですから新しい機種に買い替えることにしました。ここ十数年、デジカメはパナソニックかソニーを使っています。画質はどちらも満足しています。今までの機種では、モニターの見やすさではパナソニック、手ブレ補正ではソニーです。今使っているソニーのDSC-HX60Vの手ブレ補正は感動的なほどよく効きます。最近のアクションカメラのように走り回りながらの撮影はさすがに無理ですが、普通に歩きながらの撮影ならほとんどブレずにきれいな写真が撮れます。その最新の後継機種DSC-HX99は結構値段が高かったので、パナソニックのDC-TZ95にしました。


新旧カメラです。左が今まで使っていたソニーのDSC-HX60V、右が今度買ったパナソニックのDC-TZ95です。DSC-HX60Vも必要以上の機能と性能を持っているのですが、今度買ったDC-TZ95は更にたくさんの新しい機能がついています。スマホとの連携に力を入れているようで、撮った写真をスマホに自動で転送する機能などもあります。撮った写真をSNSにアップしたり、誰かにLINEやメールで送る時に便利そうな機能です。スマホを使って離れたところからシャッターを操作することも出来ます。そのほかにも色々な機能がありますので、徐々に慣れて行こうと思います。

2022/03/08

チロ(その81):刺しゅうバッグ

家内の小学校からの仲の良い同級生で、矢板で戸塚刺しゅうの先生をしている方がいます。だいぶ昔になりますが、2006年に刺しゅうの展示会とハーモニカ演奏会のコラボをしました。その方にチロの刺しゅうを入れた手提げバッグを作ってもらいました。大変な力作で、作製時間もだいぶかかったことと思います。家内は「立体的でチロが飛び出しているみたい!」と言って喜んでいます。花や背景の山並みも緻密で素敵です。

バッグそのものも機能的で使い易そうです。
持ち手もとてもおしゃれです。


刺しゅう部分のアップです。


刺しゅうの元になった写真の1枚です。
フリスビーはチロの得意技の一つです。


モデルと一緒に撮ってみました。
ちょっとすまし顔です。











2022/02/24

ホワイトアスパラ(その5):その後の状況

ホワイトアスパラのその後の状況です。

前回以降、下の写真のような状態で、本数だけで言えばそこそこ生っていますが、食べ応えのありそうな太いものは少なく、期待したよりも全体的にヒョロヒョロです。しかも姿勢が良くありません。しっかりと直立してもらいたいものです。でも味は良好で、とても甘く、素焼きで食べるとおいしいです。

と言うわけで、コストパフォーマンスはいまいちですが、結構楽しんでいます。













2022/02/05

ホワイトアスパラ(その4):3週間たちました。初収穫です

3週間たちました。最初に生えてきたのが約30cmになりました。他のはまだ収穫できるほどには育っていません。 数本収穫できることを期待していたのですが、まあ最初はこんなものでしょう。でも、他のは太さが足りないようで、ちょっと不安です。



とりあえず1本だけですが一番味がわかる素焼きにして味見をしてみました。驚いたことに、とても甘いんです。以前、家の畑で育てたグリーンアスパラのような青臭い匂いもありません。ちょっと驚きの味です。これで毎週数本ずつ収穫できれば良いのですが・・・

2022/01/29

ホワイトアスパラ(その3):2週間たちました

アスパラが2週間たちました。

先週、ちょっと芽が出たくらいだったのが、約17cmになりました。その他にも太めなのが2本、そのほかに、これは多分収穫はできないでしょうが、ひょろっとしたのが2本出ています。3週間過ぎたあたりから食べられるそうなので、あと1週間楽しみに待ちます。


 

2022/01/22

ホワイトアスパラ(その2):1週間たちました

ホワイトアスパラ栽培キットが届いてから1週間経ちました。今日の状態は写真の通り、1本しっかり顔を出して、もう少しで土の上に顔を出しそうなのが2本ほどあります。また水を500mlくらいあげて、遮光袋を被せておきました。3週間くらいで第1回目の収穫ができるとのことなので、あと2週間後が楽しみです。




 

2022/01/15

ホワイトアスパラ栽培キット

家内が「47Club」の通販でちょっと面白そうなものを見つけました。

「47Club」とは、各都道府県の地方新聞社がメンバーとなり、地域のお勧めの商品の通販を行っている会社です。格安と言うわけではありませんが、他の通販にはない面白いものがあります。栃木県からは下野新聞社が参加しています。

今回見つけたのは、ホワイトアスパラを自分で育てるキットです。アスパラガスは、家庭菜園で育てたことがありますが、ホームセンターで根株を買って来て植えても、収穫できるのは2年目からです。それが、届いてから水遣りをして3週間目くらいから収穫できるというのです。値段も税込み2,980円(送料別)とお手頃でしたので、ちょっと楽しめれば良いと思って早速購入してみました。


しっかりした箱で届き、開けてみるとこのように受け皿とセットになっています。鉢の中は土ではなく、おがくずのようです。まずここに「500ml の水をあげてください」と書かれていましたが、これだけのところに 500ml では全然水が行き渡らないのではないかと心配になりますが、説明書通りに 500ml にしました。


日光に当たるとグリーンアスパラになってしまいますので、ホワイトアスパラを作るには日光の当てないようにしなければなりません。畝を作って土を被せる方法もありますが、この栽培キットは遮光袋を被せて日の光を遮ります。


1週間ごとに水をあげると、2週間くらいで芽が出て、その後1週間くらいで食べ頃になると書かれています。それから2ヵ月くらい、次々と育ってきて、最終的には合計30本くらい採れるそうです。3週間後が楽しみです。

2022/01/06

ほっこりするスズメ

相変わらず、毎朝欠かさずが家のスズメたちに餌をあげています。餌を持って出ると、すぐに飛んできて後ろで待っているのがかわいいです。冬場は餌が不足しているとみえて、我が家に住み着いているスズメ以外も結構来ています。


毎朝のことなので、チロもスズメを気にしませんし、スズメもチロをこわがりません。チロが門扉の方に駆けて行くと、その時だけバーッと飛び立ちますが、すぐに戻ってきます。チロが駆けて行っても全く動じないで、餌を食べ続けているスズメもいます。




今朝は、餌を食べ終わったスズメが2羽、上の電線に留まって仲良さそうに寄り添っていました。カップルでしょうか?寒い朝ですが、ちょっぴりほっこりしました。少し薄雲があったので、雲のないところをバックにするのにちょっと苦労しました。




2021/12/20

カセットテープのダビング

先日ここに「カセットテープからCDにダビングしたい方がおりましたらお手伝いします」と載せましたら、早速数名の生徒さんから依頼がありました。ご主人やご本人の発表会・演奏会のテープです。


ただ、カセットテープをそのままCDにダビングすると切れ目なく連続で録音されてしまいます。後ろの方の録音を聴こうとする場合、カセットテープなら早送りでその場所に行くことが出来ますが、普通のCDプレーヤーではそれが出来ません。それではさすがに不便ですので、ちょっと手を加えてパソコンで編集し、演奏曲ごとに区切ってCDに録音しました。これなら普通のCDのように、聴きたい曲にジャンプすることが出来ます。これでカセットテープの劣化を心配する必要もなくなり、聴きたいところにジャンプできますのでカセットテープよりも便利になったと思います。思い出の録音がずっと残ってくれれば何よりです。



 

2021/12/09

CDからカセットテープへダビング

前回、カセットテープをCDにダビングする話を載せましたが、ある生徒さんから「CDをカセットテープにダビングできないか?」と相談を受けました。カセットテープのほうが扱い慣れていて使いやすいのだそうです。

実は出来るんです。我が家には往年のCDラジカセの名機、シャープのQT-77CDが健在です。これは2台目で、以前に使っていたQT-77CDが不調になったのであちこちのお店を探したら、たまたま同じ機種で程度の良さそうな中古品があったので購入したものです。


これらのラジカセが一世を風靡していた頃は、若者はウォークマンで音楽を聴いていました。CDを聴く時は多くの人はラジカセでカセットテープにダビングしてウォークマンで聴いていました。CDウォークマンもありましたが、微妙に大きくて携帯に不便なので、あまり流行らなかったように記憶しています。と言うわけで、これがあればとても簡単にCDからカセットテープにダビング出来ます。それに、もう実際には使う機会はないでしょうが、これはダブルカセットでテープからテープへのダビングも出来ます。

もちろん、今はもっとコンパクトで性能も良いラジカセが販売されていますが、このレトロで重厚なデザインは捨て難いです。
 

2021/12/05

カセットテープのデジタル化

家内が昔、佐藤先生のレッスンを受けた時のカセットテープがたくさんあります。テープは劣化しますので、劣化して聴けなくなる前に全部デジタル化しようと計画しました。この際、カセットテープだけでなく、佐藤先生のレコードも気軽に聴けるようにCD化しようと考えました。カセットテープをCDにしてくれる専門の会社もありますが、けっして安くなく、また希望した通りに出来上がるかどうかわかりませんので、自分で機械を買ってダビングすることにしました。レコードは著作権・複製権などで守られていますが、個人使用の場合はCD化しても大丈夫なようです。


ネットではカセットテープもレコードもCD化できる中国製のダビング機器が1万円程度で売られていますが、レビューの評価も低く、さすがに品質が不安ですので、ちょっと奮発して日本の代表的音響メーカーの一つ TEAC のものを購入しました。なかなか良い機械で、音質も満足しています。唯一の弱点が、直接USBメモリーにダビングできないことです。最終的にCDにする前に通常はパソコンで編集しますので、USBメモリーを使えると便利なのですが、それが出来ないので、まずCD-RWにダビングし、それをパソコンに取り込み、編集してからCD-Rに焼くという手順を踏んでいます。ちょっと手間が増えますが、実用上は問題ありません。




カセットテープは保存状態が良かったのでカビもなく、テープの切れもありませんでした。しかしさすがに40年以上も前のものばかりなので、テープを巻き取りリールに固定するプラスチックの部品が劣化して折れてしまって、テープが外れて巻き取れないものが何本かありました。他の使わないカセットを分解して必要な部品を取り出して修復し、何とか無事に全部ダビングすることができました。

皆さんの中で、古いカセットテープをCD化したい方がいましたらお手伝いしますのでご連絡ください。

2021/10/06

故佃公彦さん

皆さんは佃公彦さんという漫画家をご存じでしょうか?もう10年以上前に亡くなられましたが「ちびっこ紳士」や「ほのぼのおじさん」など、タイトル通りの温かいほのぼのとした作風の漫画を主に新聞に連載されており、私も大ファンでした。 

私は高校時代にアマチュア無線の免許を取り、大学に入ってから無線をやっていました。アマチュア無線は、交信をするとその記念にお互いにQSLカードと言う交信証を交換します。ありきたりのデザインではオリジナリティが出ないので、私は佃公彦さんに手紙を書いて、私のQSLカードに是非「ほのぼのおじさん」のイラストを使わせてほしいと厚かましいお願いをしました。しばらくたってから奥様の代筆でしたが、丁寧なご了承のお返事をいただきました。それで作ったのがこのカードです。


その後、会社に勤めている時に、いろいろなご縁があって佃公彦さんと直接お会いする機会がありました。その時にこのカードの話をしましたら「急がないんだったら時間のある時に、ちゃんとしたのを描いてあげるよ」と言われました。実は家内もアマチュア無線の免許を持っており、結婚してからは二人でやっておりましたので、二人共通で使えるカードにするために「家族全員の入ったイラストをお願いします」と言って、ご親切に甘えることにしました。そのイラストを使って作ったカードがこれです。


無料で良いとのことでしたので、気持ちとしてこの辺の名産品を送りましたら、お返しに子供たちが遊べるブロックを送ってくれまして、かえって恐縮してしまいました。もう無線はやめましたが、佃先生のご親切は忘れません。原画は宝物として大切にとってあります。


補足説明ですが、無線局名の頭から3つ目の数字はそのアマチュア無線局のある地域を表します。大学時代は仙台でしたので東北地方の「7」、結婚してからはここ那須塩原(旧西那須野)ですので関東地方の「1」です。

2021/08/31

雨と飴。「あめ⤵」、「あめ⤴」?

家内が、発表会で演奏予定だった曲を29日にホームページにアップしてから、ちょっと気にしています。

演奏がうまくいかなかったところがあるのも一因なのですが、一番最初の説明でしゃべった「城ヶ島の雨による幻想曲です」の「雨」のアクセントが気になるのだそうです。もともと語尾のイントネーションに特徴のある純粋栃木弁で育ってきて、普段はアクセントなども気にせず喋っており、かつ(本人いわく)活舌もあまり良くないのに、何か今回は気にしています。


私が調べたところでは多分日本語特有のアクセントのせいではないかと思います。「雨」のアクセントは「あ」、「飴」のアクセントは「め」なので、それは合っています。しかし日本語のアクセントは英語のアクセントのように「強い音」ではなく「高い音」なのです。アクセントと言うよりイントネーションです。ですから正しくは強さを変えるのではなく「あめ」と下げるのですが、それを英語のアクセントのように「あ」を強く言っているから、不自然に聞こえて気になるのではないかと思います。もともと純粋栃木弁で育ったのですから、あまり細かいことを気にしなくてもいいように思います。と言うわけで、アップしたのは修正せずにそのままとします。


蛇足ですが、歌の中に出てくる「利休鼠」とは色名の一つで、抹茶の緑色と侘び茶の雰囲気を連想して名前のつけられた利休色といわれる灰色がかった黄緑色に、鼠色が加わったものです。千利休が好んでいた色と言うわけではないそうです。下のような色ですが、ディスプレイによって見え方が少し異なるでしょう。




最近使っている柴犬のイラストは(株)マインドウェイブの「しばんばん」のLINEスタンプを、承諾を得て模写して使わせていただいています。

2021/05/01

我が家のスズメ

我が家にはスズメが住み着いています。二階の屋根裏収納部屋の張り出した軒のところに出入りしています。軒の内側に巣を作っているのかどうかは不明ですが、少なくとも外からは見えません。

庭に集まってきているスズメ。ヒヨドリも混じっています。
野鳥に餌を与えるのは賛否両論ありますが、一応我が家の一員ということで、毎日、前日仏様にあげたごはんをスズメにあげています。専用の餌場を作ると糞で汚れるので、直接犬走りの上に置いて、汚れたら水洗いしています。餌が少ない時期は近所のスズメも集まってきて、多い時は30羽以上集まってきます。ヒヨドリも混じっています。




毎朝の事なので、いくらスズメが集まってきても、チロは全く気にしていません。




2021/04/17

茂木に行ってきました

「茂木の町並み絵巻展」のチラシ家内の生徒さんの鶴丸さんの本職はデザイナーで、教室の発表会のチラシやプログラムは全て鶴丸さんがデザインしてくれています。

その鶴丸さんが茂木の町並みを全長25mの絵巻にした展示会を行っていますので、今日家内と2人で行ってきました。内容は家内がホームページのほうで紹介していますので、そちらをご覧ください。茂木の町に対する愛情が溢れたとても素晴らしい作品でした。


絵巻展のスタート部と作者の鶴丸さん
鶴丸さんの飼い猫のマグロちゃんも絵巻の中のあちこちに登場していました。普段は全てコンピュータでデザインをしている鶴丸さんですが、今回は全て手書きにしたので、調子が出るまで大変だったらしいです。

展示会が5月9日までと長いので、奥様共々、お疲れにならないかとちょっと心配です。

(撮影のためマスクを外して頂きました)


「道の駅 もてぎ」を訪問したチロ
実はチロも一緒に茂木に行ってきました。ここはゆず塩ら~めんで有名な「道の駅 もてぎ」の中です。きれいに花が咲いていて、鯉のぼりもたくさん泳いでいました。

道の駅にはワンコも何匹かいましたが、例の通り、外出中は模範犬に変身しますので全く問題ありませんでした。しかも珍しく、ミニチュアダックスにご挨拶までしてました。


真岡鐡道のSLをみつめるチロ
たまたま、茂木駅から出てきたばかりの真岡鐵道のSLに遭遇しました。チロには初めてのSLですが、汽笛の音にも驚かず、じっと見ていました。チロは貨物列車が好きで、散歩中に遇うとやはりながめています。しかし電車にはそれほど興味を示しません。音の違いなのでしょうか?




2021/04/11

障子貼り替え

今日は暖かくて良い天気だったので、前から気になっていた障子の貼り替えをしました。湿度の高い日の方が、乾いた後にたるみがとれてきれいに仕上がると言いますが、天気の良い日の方が仕事をするのに気分が良いです。


障子の桟を洗って乾かしています

古い障子紙を剥がして、桟をきれいに洗って乾かします。欄間も一緒に貼り替えます。良い天気でチロも気持ち良さそうです。








貼り替えが終わった障子
昔は幅の狭い障子紙を使っていたのですが、最近は障子の幅の紙を使う一枚貼りが主流です。作業はとても楽なのですが、幅が広いのでたるみなく貼るのが難しいです。欄間は糊で貼りましたが、障子の方は手抜きをしてアイロンで貼るタイプのものを使いました。家内にも手伝ってもらって、注意してやったのですが、少したるみが出てしまいました。霧吹きで霧を吹いて終了です。乾いた後は、ほぼたるみが取れました。

2020/08/25

とちぎ応援プレミアムチケット

 みなさんご存じかと思いますが、コロナで影響を受けている中小企業や個人事業主を支援するため、それらの店舗等で使える「とちぎ応援プレミアムチケット」を8月3日から栃木県内の郵便局で販売しています。1冊5,000円で6,000円分入っています。栃木県民なら身分を証明するもの(運転免許証や健康保険証など)を提示すれば1人2冊まで購入できます。1人で行っても、自分と奥様の2人分の身分を証明するものを提示すれば4冊買えます。

チケットには有効期限があり、登録されている県内のお店で10月31日までに使わなければなりませんが、20%もお得です。販売期間は9月末までですが100万冊売切れ次第終了とのことです。栃木県の今年7月1日時点での人口は193万4千人ですので4人に1人が買えば完売となるはずですが、本日(8月25日)時点で県内311郵便局で売り切れになったところはまだ1ヵ所もありません。宣伝が足りないのではないかと思います。登録されたお店でしか使えませんが、飲食店をはじめ、コンビニやスーパーマーケット、ガソリンスタンドなどでも使えるところがありますので、使い残す心配はないと思います。まだ購入されていない方がおりましたら、購入をお勧めいたします。チケットの使える店舗の一覧表は郵便局でもらえます。詳しくは下記のページを見てください。