雨が上がったので、チロを連れて乃木神社に行ってきました。乃木神社は木陰が涼しいので、夏の散歩の定番の場所ですが、夏以外でも良いところです。
ただし今の時期は、裏手にある「乃木清水」が湧き出しておらず、小川が干上がっていますので、散歩途中でチロが水を飲むことはできません。チロは水のない小川を歩き回ってきました。
脇にある看板には「5月頃から1月頃にかけて湧き出て、下流の農地を潤しています」と書かれています。水田用でしたら、最近は田植えが早くなって5月の連休にはほぼ終わっているので、今湧き出していなかったら遅いですよね。ここで疑問に思うのですが、清水なら普通は一年中湧き出しているはずですので、毎年決まった時期にしか湧き出さないということは、源流からここの湧出口の間に水門でもあってコントロールしているのでしょうか?どなたかご存知でしょうか?
ちなみに、水が流れている時はこんな状態です。かなりの量です。これだけ流れていればかなりの水田を潤すことが出来ると思います。
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