2021/12/10

チロ(その68):鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)に行ってきました

今日の下野新聞に、昨日鷲子山上神社のフクロウ像のすす払いが行われたという記事が載っていました。今日は娘が休みで、家内のレッスンも午前中一人だけでしたので、レッスンが終わってから、久し振りに鷲子山上神社に行ってきました。もちろんチロも一緒です。

お昼はどこかで食べようということで、途中の「道の駅ばとう」のレストランに入りましたら、偶然にも家内のお友達とチロの犬友達のお母さんとその娘さんが一緒に食事をしているところにバッタリと会いました。鷲子山上神社に行ってきた帰り道だったそうです。チロは3人からおやつをいただいて大喜びでした。

鷲子山上神社は栃木県と茨城県の県境に建てられており、参道や本殿の中央部を県境が貫いています。「不苦労」に通じるフクロウの神社として有名で、敷地内には大小さまざまなたくさんのフクロウ像があります。鷲子山には実際にフクロウが生息していて、夜になると姿を見せることがあるそうです。本殿と楼門は栃木県と茨城県の指定有形文化財になっています。



大フクロウ像に登る階段の途中に猫がいまして、にらみ合いをしたのですが、チロは数発の猫パンチをもらいました。


この真ん中の柱を備え付けの棒で3回たたいて抱き着いて願い事をするのだそうです。抱き着かなくても両手で触れるだけでも良いそうです。


県境のある参道。社務所も栃木県と茨城県それぞれ別にあり、参道をはさんで向かい合っています。


神社ですので、入るまでの手順が大変です。チロは手(前足)を洗わずに入りました。


本殿です。ここまで上がるには96段の階段を上らなければなりません。上って下りることで96が2つ、フクロウ(不苦労)になるのだそうです。


売店にはフクロウグッズなどがたくさん売られていました。お団子も名物のようです。演歌っぽいPRソング(鷲子山音頭?)も流されており、以前より商売っ気が溢れています。

今日もムクドリの団体が来ています

ヒヨドリ・ムクドリ用に残しておいた柿もだいぶ少なくなってきて、もう7~8個になってしまいました。とは言え、毎日来ているのにまだ残っているほうが驚きです。

今朝も20羽以上のムクドリの団体が来ていました。団体でおしゃべりしていると結構にぎやかです。今朝はたまたまチロが離れているときだったので、チロが「うるさい!」と抗議に行きました。その時は逃げるのですが、またすぐに戻ってきます。チロは木に登れないので、逃げなくても良いと思うのですが、やはり吠えられるとびっくりするのでしょうか。 




2021/12/09

CDからカセットテープへダビング

前回、カセットテープをCDにダビングする話を載せましたが、ある生徒さんから「CDをカセットテープにダビングできないか?」と相談を受けました。カセットテープのほうが扱い慣れていて使いやすいのだそうです。

実は出来るんです。我が家には往年のCDラジカセの名機、シャープのQT-77CDが健在です。これは2台目で、以前に使っていたQT-77CDが不調になったのであちこちのお店を探したら、たまたま同じ機種で程度の良さそうな中古品があったので購入したものです。


これらのラジカセが一世を風靡していた頃は、若者はウォークマンで音楽を聴いていました。CDを聴く時は多くの人はラジカセでカセットテープにダビングしてウォークマンで聴いていました。CDウォークマンもありましたが、微妙に大きくて携帯に不便なので、あまり流行らなかったように記憶しています。と言うわけで、これがあればとても簡単にCDからカセットテープにダビング出来ます。それに、もう実際には使う機会はないでしょうが、これはダブルカセットでテープからテープへのダビングも出来ます。

もちろん、今はもっとコンパクトで性能も良いラジカセが販売されていますが、このレトロで重厚なデザインは捨て難いです。
 

2021/12/05

カセットテープのデジタル化

家内が昔、佐藤先生のレッスンを受けた時のカセットテープがたくさんあります。テープは劣化しますので、劣化して聴けなくなる前に全部デジタル化しようと計画しました。この際、カセットテープだけでなく、佐藤先生のレコードも気軽に聴けるようにCD化しようと考えました。カセットテープをCDにしてくれる専門の会社もありますが、けっして安くなく、また希望した通りに出来上がるかどうかわかりませんので、自分で機械を買ってダビングすることにしました。レコードは著作権・複製権などで守られていますが、個人使用の場合はCD化しても大丈夫なようです。


ネットではカセットテープもレコードもCD化できる中国製のダビング機器が1万円程度で売られていますが、レビューの評価も低く、さすがに品質が不安ですので、ちょっと奮発して日本の代表的音響メーカーの一つ TEAC のものを購入しました。なかなか良い機械で、音質も満足しています。唯一の弱点が、直接USBメモリーにダビングできないことです。最終的にCDにする前に通常はパソコンで編集しますので、USBメモリーを使えると便利なのですが、それが出来ないので、まずCD-RWにダビングし、それをパソコンに取り込み、編集してからCD-Rに焼くという手順を踏んでいます。ちょっと手間が増えますが、実用上は問題ありません。




カセットテープは保存状態が良かったのでカビもなく、テープの切れもありませんでした。しかしさすがに40年以上も前のものばかりなので、テープを巻き取りリールに固定するプラスチックの部品が劣化して折れてしまって、テープが外れて巻き取れないものが何本かありました。他の使わないカセットを分解して必要な部品を取り出して修復し、何とか無事に全部ダビングすることができました。

皆さんの中で、古いカセットテープをCD化したい方がいましたらお手伝いしますのでご連絡ください。

2021/12/02

チロ(その67):初めて日光に行ってきました

誕生日のお祝いと言うわけではありませんが、今日今市に用事がありましたので、ドライブの大好きなチロを連れて行きました。 せっかく今市まで行ったので「日光だいや川公園」の中を散歩してきました。

「日光だいや川公園」は毎年11月に開かれる「日光そば祭り」の会場となる場所ですが、残念ながらそば祭りはコロナの影響で昨年に引き続き今年も中止となってしまいました。「日光そば祭り」は栃木県内のみならず、県外からもたくさんのご当地そばが参加して、皆お手頃の値段で食べられますので、そば好きにはとてもうれしいお祭りです。祭り期間中はとても混み合いますので、車は離れた駐車場に停めて、そこからシャトルバスで会場の「日光だいや川公園」に行きます。ということで、今まで「日光だいや川公園」に直接車で行ったことはなかったのですが、今日初めて車で行きました。「日光そば祭り」以外でこの公園に来たのも初めてです。








今日は天気も良く風もなかったので、日向にいると暑いくらいでした。日光連山もとてもきれいに見えました。チロもおいしいおやつをもらって公園内の散歩を満喫したようです。


2021/12/01

チロ(その66):今日は誕生日です 

今日はチロの誕生日です。7歳になりました。


実は誕生日といっても、チロは迷子犬だったので本当の誕生日はわかりません。その辺の経緯は「チロ(その1)」や「チロ(その44)」を見てください。保護されて一時預かりで我が家に来たのが2015年12月1日で、その日のうちに獣医さんに連れて行って診察してもらったら「ちょうど1歳くらいだね」と言われたので、12月1日を誕生日としました。あれから丸6年です。ちょっと気が強くて言うことを聞かず、吠えて他人に迷惑をかけることはありますが、いろいろと楽しい思いをさせてもらっています。

下の写真は、我が家に来た次の日。動画は5日目のものです。
これらを見てわかる通り、「待て」や「お手」や「持ってこい」など一通りの躾はされていました。それなのに、迷子犬ならなぜ飼い主が現れなかったのでしょう?我が家の一致した意見では、街中で飼っていたのですが、吠えてうるさくて近所迷惑なので捨てられたのではないかということになっています。我が家は隣近所と離れていますので少しくらい吠えてもまあ大丈夫です。通り掛かりに吠えられた人にとっては迷惑でしょうが・・・。我が家に引き取ってから結構訓練したのですが、吠えるのは治りませんでした。






少しうるさいのは玉に瑕ですが、これからも元気で楽しい日々を一緒に過ごせたらいいなと思っています。

2021/11/28

チロ(その65):那須のアウトレットに行ってきました

今日は天気も良かったので、チロと一緒でも食事の出来るフードコートのある那須ガーデンアウトレットに行ってきました。ペット連れでも食事の出来るのはフードコートの屋外のテラス席ですので、本格的に寒くなってからは厳しいですが、今日は風もあまりなかったので、日向は十分に暖かでした。家にいると番犬してガウガウ吠えまくりなのに、外に出るととたんに模範犬に変身するチロは、今日もほぼ模範犬でした。テラス席は犬連れでいっぱいでしたが、とてもおとなしくしていました。我々が食事をしている時に、チロもささみの缶詰をもらって大喜びでした。



日曜日だけあって、アウトレットはかなりの人出でした。また、犬連れがとても多いです。小型犬が多いですが、ラブラドール・レトリーバーやバーニーズ・マウンテン・ドッグなどの大型犬もいました。今日のチロは「ほぼ模範犬でした」と書きましたが、「ほぼ」がついたのは、3匹一緒に歩いてきたトイプードルに一斉に吠え掛かられて、それに反応して吠え返したのでイエローカードです。

娘と待ち合わせして出口近くで待っていたら、ちょうどチロくらいの大きさの真っ白な犬を連れた女の人に話しかけられました。ちょっと柴と感じが違うなと思って聞いてみたら、生後5ヵ月の北海道犬でした。北海道犬は柴より一回り大きいですが、まだ子供なのでちょうどチロと同じくらいの大きさでした。犬連れで那須に泊って帰るところとのことでした。だいぶ人流が活発になってきて、経済的には良いことですが、この反動で感染再拡大が起きなければ良いのですが・・・

2021/11/25

さんけつそうほう

複音ハーモニカの吹き方の一つに「三穴奏法(さんけつそうほう)」があります。ハーモニカを吹いている皆さんはご存知の通り、3つの穴を一緒にくわえて、2つの音を同時に出す奏法です。ハーモニカになじみのない方のために簡単に説明しますと、複音ハーモニカは吹く音と吸う音が交互に吹吸吹吸と並んでいますので、3つの穴をくわえて吹く、または吸うと同時に2つの音(「ドとミ」とか「レとファ」とか)が出るのです。


話は飛びますが、柴犬のお尻は「柴尻」といって柴好きの人にはたまりません。とくに冬毛でモコモコしたお尻はとてもかわいいです。ツイッターに柴が3匹並んで散歩しているとてもかわいい動画が載っていました。これも「三尻(けつ)走法」ですね。チロのお尻もかわいいですが、3匹集まったのにはかないません。



「三尻(けつ)走法」、歩き方がかわいいです。


チロはまだ冬毛が生え揃っていないのでモコモコ感が不足しています。
ほぼ室内犬でストーブの前にいたりしますので、冬毛は不要なのかも?


座るとこんな具合です。


2021/11/22

今年の柿取りは終了しました(その2)

昨日、残った柿を3つがいくらいのヒヨドリが食べに来ていると書きましたが、今朝は雨の中20羽くらいの団体様が来ていました。ムクドリのようです。今までムクドリは来ていなかったように思うのですが、気付いていなかっただけでしょうか?結構「密」ですが、緊急事態宣言が解除になったので良しとしましょう。


 

2021/11/21

今年の柿取りは終了しました

まだ50個弱残っているのですが、高くて取りにくいところなので、今年の柿取りは終了としました。高いところは日当たりも良く、今まで残っているので、それなりに大きくなっているのですが、無理をせずに、あとは毎日通って来ているヒヨドリにあげることにしました。少なくとも3つがいは通って来ています。これだけあればしばらく食べられるでしょう。


今年も干し柿は600個弱、その他樽抜きや熟し柿用、それに生柿であげたものを合わせると100個以上になりますので、計700個くらい取りました。それにしても1本の木でこれだけ生るのですからたいしたものです。樹齢41年です。植木屋さんに一度上を切ってもらったのですが、また伸び過ぎて、一番大きな脚立をかけても届かなくなってきましたので、また切ってもらう時期かもしれません。

2021/11/19

今日はほぼ皆既月食です

今日は食分98%のほぼ皆既の月食が日本全国で見られます。これだけ食分の大きな月食が日本全国で見られるのは1881年以来で140年ぶりとのことです。

皆既月食の方がよほど頻繁に起きていて、日本で見られた前回の皆既月食は今年の5月26日でしたが、あいにく、この辺りは曇りで全く見えませんでした。次回の皆既月食は来年の5月16日ですが、これは日本では見られません。日本で見られる次回の皆既月食は来年の11月8日です。

下の写真は、今日の最大食分を約20分過ぎた時に我が家の2階から撮ったものです。影になっている部分と日の当たっている部分の明るさの差が大きいのでさすがにコンパクトデジカメでは苦しいです。


【 撮影データ 】
撮影日時:2021年11月19日 19時24分
f=120mm(35mm換算で670mm)
ISO 80
絞り F6.3
シャッター速度 2秒
 

2021/11/17

柚子の黄金煮

先日の柚子の話の時に書きました「柚子皮煮」は正式な名前は「柚子の黄金煮」と言うのだそうです。たまたま我が家に来た家内のお友達から名前を教えていただきました。ということで、また作ってみました。

まず、柚子の皮を薄く剥いて、表面の硬い部分を取ります。ヘタも切り取ります。ピーラーを使う方もいるようですが、薄くきれいに剥くのはやはり良く研いだ果物ナイフが一番です。皮に少しくらいキズのあるものでも剥きますので大丈夫です。ネットの記事には剥いた皮を使ってジャムを作ると書いてあるものもありますが、ジャムはこの硬い表面部分だけでなく、皮全体を使った方が食感が良いので、私は剥いた皮は捨ててしまいます。


これを横に2つ割りにして、種を取り除き、果汁を搾ります。搾った果汁は後で使いますのでとっておきます。皮の硬い部分を剥いてありますので、手で押しつぶして搾ると割れてしまいます。ですので、100円ショップなどで売っている果汁搾り器を使った方が良いです。

このままでも良いのですが、最後に形を整える時に、意外とこの真ん中の部分が邪魔になりますので、私は搾る前にキッチン鋏でここを切り取っています。形の整え易さだけの問題ですので、切り取らずにそのままでも全く問題ありません。その場合は袋を全部使わずに、1/3~半分くらい袋を取ってしまうと、形を整え易くなります。袋を全部取ってしまって、皮と中綿だけで作る方もいるようです。私は両方作って食べ比べてみましたが、袋を残した方がおいしいと思います。


搾った後が、こんな状態です。これで中くらいの大きさの柚子10個、剥く前の状態でちょうど1kgくらいです。


これを3%くらいの塩水に5時間ほど漬けて苦みを抜きます。
その後、熱湯で5分くらい煮て柔らかくします。

冷めたら、それを三つ折りにして形を整え、重ならないように一段にします。フライパンを使うのが便利です。


一応きれいに並べてみましたが、10個分全部は入りきらなかったので、この後ぎゅうぎゅう詰めにして全部入れ込みました。ここに取っておいた搾り汁と砂糖400gくらい、それに酢を少々(大さじ1杯くらい)と全体がかぶるくらいに水を加えます。落し蓋をしてあくを取りながらとろ火で1時間くらい煮込みますと、全体が透き通ってきれいな黄金色になります。煮込んだ後のシロップは、とっておいてヨーグルトにかけて食べると絶品です。

酢を入れる理由はわかりません。ネットに出ているレシピには酢を入れているものは見当たりませんが、私が最初に教えて頂いたレシピに書いてありましたので、ずっと入れて作っています。

出来上がったものが下の写真です。


冷蔵庫で1週間くらいは持ちます。旬の時に大量に作ったら冷凍しておけばいつでもおいしいのが食べられます。

失敗談を一つ。
先日、作りながら、別の仕事をしていたら、煮詰まりすぎてシロップがゼリー状に固まり、黄金煮は驚くほど固くなってしまいました。柚子はペクチンをたくさん含んでいますので、ちょっと煮詰めすぎると固くなってしまいます。幸い焦げ付きはしませんでしたので、お湯で戻して食べられる程度に柔らかくすることが出来ました。

2021/11/13

今年の柿取りも終わりに近づきました

昨日で今年も大体取り終わりました。今年は今までに600個少々取りました。取りやすいところにあるのはあと数十個で、残りは脚立を使っても取りにくいところですので、あまり無理せずに、ヒヨドリにあげようと思っています。

今年一番大きいのがどのくらいだったか量るのを忘れていましたが、昨日取った中では、これが一番大きかったです。たぶんこれは今年の中でも一二を争うのではないかと思います。500g 近いとさすがに大きいです。隣に置いたMサイズの卵と比べてみてください。これは干し柿にはせずに熟し柿にして食べようと思います。


 

2021/11/09

干し柿の食べ頃

今日の下野新聞に那須町で干し柿を吊るしている見事な写真が載っていました。約1600個と書かれていましたが、これだけ一気に吊るすとさすがに壮観です。我が家でも毎年600~800個くらい作りますが、軒下が狭いので一度に吊るせるのはせいぜい200個です。食べ頃になったら取って、吊るす場所が空いたら次のを吊るします。200個くらいでは近頃はやりの「インスタ映え」とはいきません。

ところで、その新聞記事は「1ヵ月ほどで甘い干し柿に仕上がる」と書かれていました。我が家では(その時の気候によりますが)10日~2週間程度が食べ頃としています。干し柿は柔らかいものが好きな人と、少し硬くなったものが好きな人といますが、我が家は全員柔らかい派です。1カ月ではかなり硬くなってしまうと思います。ただ、柔らかいのは食べ頃の期間が短く、また遠方に送るには向きません。

柔らかい派にとってベストの時期は、10日少し過ぎてから、干し柿を手でやさしく揉んでみて、芯が感じられなくなった頃です。この時によく揉みほぐし、表面を水洗いして3~4時間置くと、干して硬くなった表面に内と外から水分が供給されて表面が柔らかくなります。そして中はゼリー状でトロトロで堪えられないくらいの美味しさです。血糖値に注意するように言われているのですが、誘惑に負けて食べてしまいます。実はこの揉みほぐした状態でラップにくるんで冷凍しておくといつでもベストの状態のものを食べることが出来ます。次のシーズンまで十分に持ちます。


干してから12日目のものです。


 揉んで中がトロトロになった干し柿です。

2021/11/06

チロ(その64):お迎え

車に乗るのが大好きなチロの楽しみの一つが「お迎え」です。家内が宇都宮に行った日は必ず駅までお迎えです。でも車に乗るのが目的で、お迎えが目的ではないらしく、家内が駅から出てくるのを見つけても、一応軽くしっぽは振るのですが、うれしがりようはかなり淡白です。車から顔を出しても、家内を確認するとすぐに引っ込んでしまうので、なかなか良い写真が撮れません。



顔も「お迎えに来てやったぞ!」と言うような偉そうな態度に見えます。まだ12ヵ月点検にもなっていない新車なのですが、遠慮なく爪を当てています。中は毛だらけだったのを、この前福井に行く時に掃除したので、今はとりあえずきれいですが、また換毛期になったら目も当てられないことになりそうです。