これは、コンビニの駐車場で試してみました。駐車場の車止めにバックでタイヤをつけた状態で、おっかなびっくりアクセルを踏んでみたのですが、車止めを乗り越えることはありませんでした。
実はこれと同じ機能が、先代のプリウスに後付けでメーカーオプションとして付けられるようになりました。プリウスはたくさんの高齢者に乗られていますので、そのニーズが高いのではないかと思います。我が家のプリウスにも昨年11月に取り付けました。トヨタはプリウス以外の車種にもこの後付け装置を広げています。
「藤岡ハーモニカ教室」のブログですが運営は夫が行っています。教室での夫の担当はホームページの更新、数字譜作成とハーモニカの調律です。ブログはハーモニカから離れ、タイトル通りのよもやま話で、我が家の日常のこと、愛犬の白柴チロのこと、ちょっとした季節のトリビアなどを書きたいと思っています。
これは、コンビニの駐車場で試してみました。駐車場の車止めにバックでタイヤをつけた状態で、おっかなびっくりアクセルを踏んでみたのですが、車止めを乗り越えることはありませんでした。
実はこれと同じ機能が、先代のプリウスに後付けでメーカーオプションとして付けられるようになりました。プリウスはたくさんの高齢者に乗られていますので、そのニーズが高いのではないかと思います。我が家のプリウスにも昨年11月に取り付けました。トヨタはプリウス以外の車種にもこの後付け装置を広げています。
写真は我が家のすぐ近くの陸橋の上からです。ここは結構良い初日の出ポイントで、毎年かなりの方が集まっています。今年も『密』になるほどではありませんでしたが、結構な数の方が来ていました。ワンコも何匹か来ておりまして、チロは友好的に初クンクンと、ちょっと元気よく初ガウガウをしてきました。
この理由は、地球が太陽の周りを一回転するのにかかる時間(1太陽年)が365.2422日と中途半端な日数になっているからです。これは約365日と1/4なので、現在の暦では1年を365日とし、4年に1回をうるう年として366日にして補正しています。しかしこれでは1年が365.25日となり、1年につき365.25日 - 365.2422日 = 0.0078日(11分強)補正しすぎていることになります。従ってこの分を補正するために、西暦年が100で割り切れる時は平年、ただし400で割り切れる時はうるう年と定めています。これにより400年間での平均は365.2425日となり、太陽年との差がほぼなくなります。
そのような訳で、うるう年の補正を行って長い期間では太陽年とほぼ一致するようにしていますが、毎年毎年で見るとずれが生じるわけです。ということで、上の表のように立春がずれてきて、とうとう来年は2月3日になり、節分が2月2日になるのです。参考までにここ数年の主な節気の推移の表もあげておきます。節気とは地球が公転軌道上の定められた位置に来た時の日にちですので、立春が1日早くなるからと言って、他の節気も揃ってズレるわけではありません。
詳しく知りたい方は国立天文台の、下記のページを見てください。
節分の日が動き出す:https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/topics/html/topics2021_2.html
秋分の日が動き出す:https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/topics/html/topics2012_2.html