2020/06/17

チロ(その1)

フリスビーをする白柴チロ
我が家のチロ(オス、5歳)は実は迷子犬で4年前に小学校に迷い込み、小学校の職員さんから「飼い主が見つかるまで預かって」と頼まれて一時預かりの形で預かりました。しかし、とうとう飼い主が現れず、そのまま我が家で引き取ることになった訳です。この前に飼っていた犬が真っ白な紀州犬のミックスで「シロ」という名前だったのですが、それよりも一回り小さいので「小さいシロ」ということで「チロ」という名前になりました。迷子犬だったので素性は不明ですが姿かたちからも性格からも柴犬と思われます。獣医さんの見立ても柴犬とのことです。元気が良く、運動神経も良く、柴犬らしく飼い主に媚びず、番犬ということをアピールして外を通る人や自転車に吠えながらマイペースで暮らしています。

縁台の上でくつろぐ白柴チロ他の犬とはあまりフレンドリーではなく、特に同性とは相性が悪く、散歩の時は他の犬と会わないように気を遣っています。ところが、ドッグランや犬がたくさんいるアウトレットなどに行くと、とたんに模範犬に変身して、他の犬から吠えかかられても吠え返すこともなく、無視してそしらぬ顔で颯爽と歩いています。全く別の犬になります。飼い主でさえ信じられないくらいの変身ぶりです。それだけ自宅では安心して地を出しているのでしょうか?

2020/06/07

グリーンカーテンを作りました

今年も植えたゴーヤのグリーンカーテン
今年も我が家の愛犬チロ用にゴーヤのグリーンカーテンを作りました。梅雨明け頃には立派なカーテンになってくれるはずです。両側の2本が小さいのは、最初に植えたものがネットに掴まる前に強風にあおられて折れてしまったので新しい苗に植え替えたためです。真ん中のはかろうじて絡んでいたので無事でした。