前回の話の続きですが、単に緩めやすいように長い柄のレンチを買うのももったいないので、緩める方向にも使えるトルクレンチを購入しました。物によっては、緩める方向に使うのを禁止しているのもありますが、両方向に使えるものを選びました。プロ用には及びませんが、一般人向けとしては高級な部類で、一応校正証明書もついています。
これで次回からタイヤ交換が少し楽になります。
「藤岡ハーモニカ教室」のブログですが運営は夫が行っています。教室での夫の担当はホームページの更新、数字譜作成とハーモニカの調律です。ブログはハーモニカから離れ、タイトル通りのよもやま話で、我が家の日常のこと、愛犬の白柴チロのこと、ちょっとした季節のトリビアなどを書きたいと思っています。
前回の話の続きですが、単に緩めやすいように長い柄のレンチを買うのももったいないので、緩める方向にも使えるトルクレンチを購入しました。物によっては、緩める方向に使うのを禁止しているのもありますが、両方向に使えるものを選びました。プロ用には及びませんが、一般人向けとしては高級な部類で、一応校正証明書もついています。
私はタイヤ交換は原則として自分でやります。油圧ジャッキとクロスレンチがありますので、それほど大変な仕事ではありません。交換しようと思って、つい延び延びになっていましたが、今日2台ともタイヤ交換を行いました。
トヨタもマツダも、どちらもきちんと管理されたトルクで締め付けているはずですが、感じとしては規定トルクの上限近くのような気がします。今後も、定期点検の月の関係で、ディーラーでタイヤ交換をしてもらうことがありそうなので、強く締められても緩めやすいように、柄の長いレンチを買おうかと思っています。
濡れるのが嫌いなチロなので大変です。いつものように私が押さえて、家内と娘が手分けしてシャンプーしました。だいぶあきらめがでてきたのか、洗う時は以前よりはおとなしかったです。夏ですと、適当に水気を取って、後は自然乾燥でOKですが、さすがに暖かいとはいえまだ冬なので、しっかりドライヤーで乾かしました。ドライヤーは洗うのの倍以上大変です。抜けかけている冬毛もドライヤーでシャンプールーム中に飛んで顔に付きます。チロも我慢の限界で、最後は抗議が激しくなりました。帰ってきたら、だいぶ拗ねて、家に上がらず、しばらく庭で黄昏れてました。夕飯は食べましたが、夜の日課の引っ張りっこもせずに、さっさといつもの「犬をダメにするクッション」に引きこもってしまいました。チロには迷惑だったかもしれませんが、汚れが落ちて白くなってフワフワになり、室内犬らしくなりました。今日はそこそこ機嫌が直ったようです。
これは、コンビニの駐車場で試してみました。駐車場の車止めにバックでタイヤをつけた状態で、おっかなびっくりアクセルを踏んでみたのですが、車止めを乗り越えることはありませんでした。
実はこれと同じ機能が、先代のプリウスに後付けでメーカーオプションとして付けられるようになりました。プリウスはたくさんの高齢者に乗られていますので、そのニーズが高いのではないかと思います。我が家のプリウスにも昨年11月に取り付けました。トヨタはプリウス以外の車種にもこの後付け装置を広げています。