今日7月24日は「土用の丑の日」です。土用とは立春、立夏、立秋、立冬の直前の18日間を指します。この土用の間の丑の日を「土用の丑の日」と言いますが、一般的には立秋前の18日間の夏の土用の丑の日を言います。土用が18日間で丑の日は12日毎にありますので、丑の日が2回になることがあり、その時は「一の丑」、「二の丑」と言います。今年は2回あり8月5日が二の丑です。
「土用の丑の日」の定番と言えばうなぎですが、今年も年に一度の贅沢で、家内の大好きな「うなぎのせいろ蒸し」を、本場の福岡県柳川の「若松屋」さんから取り寄せました。
冷凍ではなく冷蔵便で届きます
ラップをしてレンジで3分半温めます
タレのしみたご飯と錦糸卵が特徴です
「うなぎのせいろ蒸し」については2021年7月28日のブログに詳しく書いてありますので、そちらを参照してください。
今年も「うなぎのせいろ蒸し」を長男と二男のところに送りました。二男のところの孫も3歳になりましたので、今年は大人扱いで孫の分もちゃんと送りました。最初お椀に分けてもらって食べていたのですが「お弁当箱から食べる」と言ってこの箱を抱えて「おいしい」と言って食べている動画が届きました。長男のところからもおいしそうに食べているたくさんの写真が届きました。これだけ喜んでもらえるなら、また来年も送らなければなりませんね。
お取り寄せで食べても十分おいしいですが、やはりお店で作りたての熱々のを食べたいと家内が言っています。ちょっと遠いですが、計画してみたいですね。さすがにチロは連れて行けませんが・・・