「藤岡ハーモニカ教室」のブログですが運営は夫が行っています。教室での夫の担当はホームページの更新、数字譜作成とハーモニカの調律です。ブログはハーモニカから離れ、タイトル通りのよもやま話で、我が家の日常のこと、愛犬の白柴チロのこと、ちょっとした季節のトリビアなどを書きたいと思っています。
2021/05/01
我が家のスズメ
2021/04/28
焼き芋
蒸かしたお芋もおいしいのですが、焼き芋の、あの皮の焦げた香りがたまりません。と言うことで、我が家のガスコンロのグリルで何とかできないか、いろいろ試行錯誤して、最近は売っているのにも負けないくらいの焼き芋が出来るようになりました。
2021/04/26
ちょっと便利なスマホの使い方(その4):緊急時情報
2021/04/22
イチゴジャム作りました
2021/04/20
最近のコンパクトカー(その10):音声操作
2021/04/17
茂木に行ってきました
2021/04/15
ハナミズキも満開です
2021/04/13
花の季節ですね
2021/04/11
障子貼り替え
2021/04/09
チロ(その44):保護されたばかりの頃
2021/04/07
チロ(その43):お友達
2021/04/04
ちょっと便利なスマホの使い方(その3):Google レンズ
一昔前に、花にカメラを向けるとその花の名前を表示してくれるアプリがありましたが、その拡張版のようなものです。当初は認識精度もあまり高くなく、iPhoneで使えなかったこともあり、評判もいまいちだったのですが、数回のアップデートを重ねてiPhoneにも対応し、認識精度も大幅に向上して非常に便利なアプリとなりました。以下のようなことができます。
①画像検索
「検索」を選んでカメラを向けてシャッターボタンを押すだけで、花や鳥の名前、犬の犬種、建物や観光地、自動車の車種や絵画等、いろいろな情報を表示してくれます。実際の物でも写真でも大丈夫です。
アジサイの写真にカメラを向けると、こんな具合に表示されます。
②製品の名前や値段を調べる
「ショッピング」を選んでカメラを向けてシャッターボタンを押すだけで、製品の名前を教えてくれます。その製品を扱っているネットショップを調べることもできます。製品の名前がわからなくても調べられるのはとても便利です。我が家で使っているサーキュレーターの場合はメーカー名だけでなく型番まで正しく表示してくれました。
③外国語を翻訳できる
私は英語は外国に行っても何とかなる程度には話せますが、英語以外は全くダメです。特に海外に行って困るのがレストランのメニューです。英語圏以外の国でも観光客がたくさん訪れるようなレストランは英語のメニューが(時には日本語のメニューも)用意されておりますが、メインストリートから離れた小さなレストランに入ると現地語のメニューしかない場合が多く、ウエイター、ウエイトレスも現地語しか話せない場合が結構あります。そこで料理を頼むのもどんなものが出てくるかスリルがあって楽しいのですが、やはりある程度わかったほうが安心です。
そのような時にこのアプリが役に立ちます。この写真はレストランのメニューではなく、イタリア語で書かれたコンサートの表紙部分ですが、これにカメラを向けると画面上で日本語に翻訳して表示してくれます。現時点での対応言語は108言語ということなので、通常、旅行に行く国にはほとんど対応していると思います。
④印刷された文字や手書き文字をテキストに変換して保存する
例えばメモしてもらった連絡先を電話帳に入力する場合、画像中の文字をテキストに変換して貼り付ければ、手入力せずに済みます。手書き文字の変換精度はいまいちのところはありますが、印刷された文字はかなり正確に読み取ってくれます。
⑤その他
バーコードやQRコードを読み取ることが出来ます。たとえば、商品のバーコードを読むと、その商品の情報を表示し、ネットショップを調べることも出来ます。本のバーコードを読めば、書名や著者名、レビューなどその書籍に関連するさまざまな情報が表示されます。
その他にも、私はまだ使ったことはありませんが、レストランで料理の情報を得たり、服やアクセサリーの写真や画像から、知りたい情報を得ることも出来ます。若者向きですね。
スマホ内の保存してある写真をGoogleの『フォト』で表示させると、下に『レンズ』のアイコンが表示され、そこで直接画像検索や翻訳などを行うことが出来ます。『フォト』以外の画像表示アプリの場合は、残念ながら使えないようです。
なお、XperiaやPixelなどの一部の機種ではカメラにこのアプリが組み込まれていて、写真を撮る時にも使えるようになっているようです。
その他にも、ここで書ききれなかった機能があります。興味を持たれた方はインターネットで検索してみてください。詳しい情報がたくさん見つかります。これが無料で使えるアプリとは本当に驚きです。
2021/04/02
チロ(その42):お花見
最近のコンパクトカー(その9):レーダークルーズコントロール
特に高速道路ではクルーズコントロールは有用ですが、従来のクルーズコントロールは一定速度で走行しますので、前の車と離れてしまったり、逆に近づいてしまってブレーキを踏まなくてはならなかったりと、意外と使いにくいものでした。
それを画期的に使いやすくしたのがレーダーで前車との距離を測って速度を調節する方式のクルーズコントロールで、最近の車はこちらが主流になっています。また「全車速追従」として高速から低速、停止まで対応できるものも増えています。全車速追従型だと一般道路でも使うことが出来ます。更に停止保持機構付きだと、前車に追従して停止した後の再発進も自動で行ってくれますので、渋滞時もアクセル・ブレーキを踏むことなく楽に運転することが出来ます。
私のマツダ2にもレーダークルーズコントロールが付いているのですが、停止保持機構は付いていません。従って自動で停止したらその後自分でブレーキを踏み、再発進する時はブレーキを放してアクセルを踏み、その後にRESUMEスイッチを押しさなければなりません。また、前車がスピードを落とした時の自車のスピードの落とし方が、私の好みのタイミングと異なります。私は比較的早めにスピードを落とす方なのですが、車間距離を一番長く設定しても、私の感覚よりもスピードを落とすのが遅く、近づきすぎて急ブレーキという感じなのです。もちろん安全上は全く問題なく、あくまでも個人的な好みの問題です。
というわけで、一般道路で何度か試しに使ってみたのですが、感覚が合わずにヒヤッとすることが多いので、一般道路での使用はしないことにしました。高速ではまだ一度しか使っていませんが、高速では全く問題なく、とても快適です。高速を長距離運転する時にはとても便利な装備です。疲れ方が全く違います。
2021/03/29
チロ(その41):暑いよ~
2021/03/25
チロ(その40):前足を拭かれるのはいやだ~(動画)
チロはほぼ室内犬になってしまったので、毎日朝夕2回の散歩の後には足を洗って拭くのですが、拭く時は毎回大騒動です。後足は大人しく拭かせてくれるのですが、前足を拭かれるのは嫌がって必死で抵抗します。毎回抗議の噛みつき攻撃です。誰が拭いても同じです。本気で噛むわけではないので、抗議を無視して拭きますが、結構気合を入れて噛みますのでそれなりに痛いです。
2021/03/22
ちょっと便利なスマホの使い方(その2):カレンダー
スマホのホーム画面に時刻と今日の日付を表示されている方は多いと思います。しかし時々カレンダーが見たくなる時があります。私が必要なカレンダーの条件としては、無料であること、それに来月の日付も知りたいし、月が替わったとたんに先月の日付がわからなくなるのも不便なので3か月分表示できることです。
2021/03/20
お彼岸のぼたもち
「ぼたもち」と「おはぎ」の違いですが、漢字で書くと一目瞭然です。「ぼたもち」は「牡丹餅」、「おはぎ」は「お萩」です。すなわち、ぼたもちは牡丹の季節、春のお彼岸に食べるもののことで、おはぎは萩の季節、秋のお彼岸に食べるもののことです。よって本来は、春はぼたもち、秋はおはぎと春秋使い分けるべきなのですが、お店などは今は年中おはぎで通すところが多いようです。
次に「粒あん」と「こしあん」ですが、昔はぼたもちはこしあん、おはぎは粒あんと決まっていたそうです。秋のお彼岸は、小豆の収穫期とほぼ同じで、とれたての柔らかい小豆をあんにすることができるので、皮も一緒につぶして使い、粒あんができます。春のお彼岸は、冬を越した小豆を使うことになりますが、皮は固くなっていまので、皮を取り除いた小豆を使い、こしあんができます。しかし現在では、小豆の品種改良や保存技術が発達した結果、季節を問わず、粒あんが作れるようになったため、季節によるあんこの違いがなくなりました。粒あん派の私にとってはうれしいことです。
そもそもなぜお彼岸にぼたもちやおはぎが食べられるようになったのでしょうか。一説では、古来から赤という色には災難が降りかからないようにする魔除けの効果があるとされていたことによります。赤い小豆は五穀豊穣を象徴する米と組み合わせて祭事に用いられてきました。ぼたもちやおはぎ以外にも、小豆と米の組み合わせによる食べ物として赤飯が挙げられます。邪気を払い、先祖の霊を慰めるために、お彼岸におはぎやぼたもちが捧げられてきたのです。また、農作業が始まる春の彼岸にぼたもちを作り、収穫の時期に当たる秋の彼岸におはぎを作ることで、神様に感謝していたとも言われています。
2021/03/19
最近のコンパクトカー(その8):アダプティブ・ヘッドライト
最近は夜間走行時のヘッドライトは上向き(ハイビーム)での運転が推奨されていますが、前方車や対向車がいる場合は下向き(ロービーム)に切り替える必要があります。センサーで前方車や対向車を検知して上向きと下向きを自動的に切り替えるのがハイビーム・コントロールですが、最近はもっと進歩して、上向きのままでセンサーで検知した前方車や対向車を照射する部分を消灯して眩しくないようにするシステムがあります。これですと、対向車が来ても自車の進行方向は上向きのままなので、遠くまで見えてとても安心です。マツダ2の場合はヘッドライトに20分割したLEDユニットを使い、該当部分を消灯するようになっています。この分割数が多いほどきめ細かなコントロールが出来ます。
またマツダ2では、低速走行時はこれまでは光が届かなかった左右方向を、ヘッドライトの外側に備えたワイド配光ロービームで照らし出し、夜間の交差点などでの視認性を高めるようになっています。特に左折時に見やすさを感じます。更に、高速走行時にはヘッドライトの照射角度を自動的に上方向に移動してより遠くまで見えるようにしますが、まだ夜の高速道路は走っていないので効果のほどは評価できません。
2021/03/17
チロ(その39):復活
タオルや靴下は良いのですが、ドアストッパーのような短いのは、引っ張りっこするにはちょっと怖いです。引っ張りっこしてチロが負けそうになるとくわえ直すのですが、できるだけしっかりとくわえようとするので、興奮した口がこっちの手元近くまで来ます。まだ噛まれたことはありませんが、歯が当たったことはあります。間違えることはあるかもしれないので、いざという時に被害が少なくなるように、こういう短い物での引っ張りっこは左手で行います。